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ブログ移転のお知らせ。

何だか凄く久し振りの更新になってしまいまして 申し訳ありません。

まず 書き掛けの小説もどきは 今後は『小説家になろう』の方にまとめます。
まだ登録しただけで 全くのまっしろ状態ですけど…。

そして ブログは『ヤプログ』に戻しました 別アカウントですけれど。
そういう訳で 今後はコチラから どうぞ。
取り急ぎで 申し訳ありませんが 今後ともよろしくお願いします。

wrote : 2014 11 04 tue.
L'OCCITANE FLEUR D'OR & ACACIA edt
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8:力 俺のフシャー待てっ落ちtガブゥギャァ

ホワイトナイトメアはライオンなのですが… まぁ リーダー。


とある土曜日 各部隊のトップが食堂でプチ会議

ビア様: モンチョゴメリーズ&グリフォンハンター総帥
 …。 タイトルからして 不吉だね

吉乃川: グリフォンハンター7班班長 兼諜報部員(少尉)
 そースか? 俺には日常的日常に思えましたけどねー

ビア様:
 あ それ そこのコンビニに新しく入ったやつ? 1個ちょーだい

カミカゼ: 海軍第4小隊副長(中佐)
 どうぞー まぁまぁの味ですよ

ラムジュレップ: 諜報部総司令官(准将)
 ダイキリくーん いつものコーラー

ダイキリ: 食堂のアルバイト
 はーい ただいまー あ みんな、昼メシ 何が良い?

バラライカ: 衛兵部(上級大佐)
 うちの猫にマヨネーズ! 大至きゅ… ギャァァァァァァ!!!!!

ホワイトナイトメア: バラライカのジャスティス ライオン
 もぐもぐ にゃあ

ビア様:
 あー よしよーし 人間食べるのは止めようねー ほーら 口開けてー?
 ダイキリくーん 僕のお茶もー 今日はディンブラかな

テキーラ: 購買部経理(軍曹)
 私も… シュークリーム…

バラライカ:
 助け… しっ… 死ぬ…

ホワイトナイトメア:
 フシャァァァァァァ! バリィ グワシ グボッ ベチュアァァ

ダイキリ:
 なー キャベツが大量にあんだけどー お好み焼きでいっかー?

カミカゼ:
 東の国の ナゾの料理か それでいいや、頼んだぞ?

ビア様:
 あー 今日は平和だねー ピクニック行きたいなぁ
 ねぇ そのナゾ料理って 誉の水車小屋でも作れるの?

ダイキリ:
 バーベキューセットと鉄板持って行けば 何とかなんじゃね?
 外で作っか? ホイ マヨネーズと紅茶とシュークリームな お待ちぃ
 バラライカ、そんな所で 血まみれになって倒れてんなよ 誰かに踏まれっぜ?

バラライカ:
 たっ… 助け… 救護班を… マヨネーズ…

吉乃川:
 で 今日って何の会議だっけ?

テキーラ:
 今度の健康診断の… 順番を…

コックステール: 砲兵部第6班 班長
 遅れてスマン 今日だという事を忘れていた!
 もう決まったのか?

テキーラ:
 いつもの迷子の片割れが… まだ…
 無自覚な方の迷子は… 珍しく… もう 居ますぅ

無自覚な方向音痴 吉乃川:
 俺が迷うんじゃねぇ、食堂とかコロコロ場所が変わるから 分かんなくなんだよ!

ラムジュレップ:
 私 もう20年近くココで働いてるけど
 食堂の場所 1度も変わった事無いよ? 図書館が広くなっただけだねぇ

メリーウィドゥ: 食堂のアルバイト
 みんな うちのルームメイト 連れて来たぜ
 いつも悪いな 迷子になりやがって…
 三之助… じゃなくって 吉はちゃんと来てるな?

吉乃川 ヨッちゃん:
 作兵衛… じゃなくて メリーちゃんよ お前も失礼な奴だな!

決断力のある方向音痴 シルバーブレット: 配送部
 あ 先生! いつもお世話になってます!
 いつもの事ですが また床が抜けたんですね!

ネグローニ: 救護班主任
 気付いたなら… 助け…っ

バラライカ: しつこいけど衛兵部上級大佐w
 きゅっ… 救護班、お前もか…

ホワイトナイトメア:
 ぐるにゃあ
  (ガラス天井を突き破る程 高く放り投げる)

不運&下僕 ネグローニ&バラライカ:
 (もういい加減ウザいので 強制退場)




ダイキリ:
 よーし 材料の準備 出来たぜ!
 材料と機材運ぶの 手伝ってくれ、特にソコの 未来の救護班!

シャムロック:
 みなさん どうもこんにちわ
 『グリフォンハンター』の時代では 看護士免許を取って救護班配属になります
 19:太陽のマスター、ステルスこと シャムロック・サロです
 チャームポイントの不運を発動したネグローニに代わって 僕がクジを引きます

マティニ: なんとなく図書館組代表
 本当に 今日は良い天気で気持ち良いですね

ビア様:
 本当にその通りですね
 空は青いし 小鳥は歌っているし 街では巨大ロボットが暴れてますし

ダイキリ:
 シロー お前には鹿肉捌いてやっからな、お行儀良く参加しとけ?

ホワイトナイトメア シロ:
 ぐるぐるにゃー♪

ブラックサンシャイン クリス: フーガのジャスティス
 くーん…
  (森本レオ的な声:シェパード犬が 仲間に入れて欲しいと訴えています)

メリーウィドウ:
 クリスは 豚肉な、熊が良ければ 出してやるぞ?

クリス:
 わん!
  (森本レオ的な声:おやおや 仲間に入れて 嬉しそうですね)

カミカゼ:
 調理班、自分の腹は もう限界だ! 早く食わせてくれ

コックステール:
 違う違う、コレは みんなで作って食べる物だ お前も遣るんだよ

カミカゼ:
 え? そうなのか? 鍋だけでなく 鉄板の料理もあったのか!

ラムジュレップ:
 ダイキリくーん! コーラおかわりー

ビア様:
 僕 アイスティ! ミルクでなくて オレンジジュースで割ってね

トムアンジェリー:
 パーパー!!!!! なんかいーにおいー! あたしも食べるー!




森本レオ的な声:
 強制ログアウトさせられた このお話の主人公 バラライカ。
 そして 不運を発動した 救護班の主任 ネグローニ。
 “「子供に安全な火薬を使用しています」的な理屈”で 翌日には全快します。
 バラライカは こうでなくっちゃ。
 ネグローニも こうでなくっちゃ。
 フィロントタロンは 今日も 平和です。




8:力 バラライカの7つ道具
ガウチョとマテ茶/チョリソパン/バンドネオン/火炎瓶・ガス瓶/
タンゴ/リーダーなのに下僕体質/クリスチャンディオール ファーレンハイト
バラライカ・ストロングス Balalaika Strength
本名:バラライカ・エル・チュエコ
 Balalaika El Chueco
 名前のモデル:ファン・マヌエル・ファンジオ
8月2日生まれ 獅子座 A型 41歳 アルゼンチン バリローチェ出身
ジャスティス:ホワイトナイトメア(←バライオン) 小アルカナ:なし
テーマカラー:黒・水色(←水色のコインに黒文字で8)
能力:力(逆位置) ⇒ 甘え・引っ込み思案・無気力・人任せ・優柔不断・権勢を振るう
            ⇒ 理由は無いけど取り敢えずリーダー
口上:「黄金の夜明けはわれの力が導かん、バラライカ・ストロングス。」
 よく分からないけどリーダー 作戦立案担当?
 衛兵部 これでも一応上級大佐
関係の深いキャラ:
 ・シャムロック (←遊牧民族同士 通じる物がある)
 ・カミカゼ (←ツートップ?)
 ・トムアンジェリー (←肉ラ部メンバーw)
 ・コアントロー (← 部下 にしておくのは勿体無いと思っている)
馴れ初め:
 公式設定なし
戦闘スタイル:
 作戦を立てて指示を出す役
 火炎瓶などを使った援護射撃系
 タイプとしては どちらかと言えばガンナー(←ヘビィボウガン?)

リーダーなのに下僕体質
 バラライカはこうでなくっちゃ


wrote : 2013 11 07 thi.
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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

7:戦車 毒蕾、天使だったケルベロス ※R-18

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



ダイキリ君(普段着ver.)

文字数制限の都合上 起承転結の“起”を省略します。
 月に1度の食堂&厨房大掃除の日 たまたまコアントローもオフだった為
 稽古をつけて貰っていたら 避け損ねて中段蹴りが頭を直撃 そのまま気絶。
 頭に当たったから 抱いて救護室に連れて行くのは危険と判断し
 救護班の誰かを呼んで 判断を仰ぐ事に。
 そういう書き置きを残してその場を離れたものの 直後に急な通り雨。
 目を覚ましたダイキリ君は 記憶が混乱していて 5歳頃に戻ってしまって…。
 (衛兵部の本部から救護室迄は 足の速いコアントローさんでも20分は掛かる)



ずぶ濡れのまま 8号棟の渡り廊下を彷徨うダイキリ君を見付ける
ラムジュレップさん


「Daiquiri? Do you happened to get wet so much?」

「Sorry, I can't speak English. Japanese only.」

「…???」
 (取り敢えず 耳に翻訳機を押し込む)

「どうしたの? そのままだと風邪ひくよ?」

「え… えぇと… おじさん 誰?」
 (明らかに怯えている)

「…。
 あぁ ごめんね いきなりでビックリしたよね
 オジサンね スーさんと同業の者でね 時々 君のお父さんのお店にも寄るんだよ
 ランチの時間にしか行かないから ずっと会う機会が無かったね
 君に会ったのは 君がもっと小さかった頃だから 覚えてないかな?
 ダイキリ君 大きくなったね 何歳になったの?」

「…5歳」

「そっか もうそんなになるんだ
 まぁ 立ち話も何だし そのままじゃ風邪ひくから 一緒にお風呂に行こうよ
 君が風邪をひいたら オジサンが大丸さんに怒られちゃうよ?
 (いつぞやの精神退行を またやらかしたんだねぇ… 誰が何を言ったんだろう?
 まぁ 明日の朝には元に戻るだろうから 今日は様子を見ようかねぇ)」

「どうして おじさんが父さんに怒られるの?」

「んー? 今日1日 君を預かる事になってるからねぇ
 お父さんに頼まれたんだよ、ちょっと急用らしくて 君が寝ている間にね
 明日のお昼には お父さんのお店に連れて帰る約束なんだけど
 オジサンと一緒じゃ 嫌かい?」

「そうだったんだ… じゃあ お世話になります よろしくお願いします」
 (きちんと頭を下げてるけど どことなくまだ恐がっている)

「うん よろしくね …あ 飴食べる?」

「あ カリポリ… ありがとう…」
 (1袋に2本のスティック状の飴が入っていて 1本は普通に食べて
  もう1本を ラムジュレップさんの口に持って行く)

(あぁ この子 昔から“はんぶんこ癖”を持ってたんだねぇ)
(取り敢えず 差し出された物は食べる で 頭を撫でようとする)

「やっ… ごめなさっ…」
 (1歩下がって 頭を両腕でガードする様な格好をする 怯えてる)

「…うん、何がゴメンナサイなのか オジサン分からないんだけど お風呂 行こうか
 (5歳で既にこの状態ねぇ… 頭痛いなぁ… どうしてくれよう?)」




お風呂にて

ラムジュレップ:
 あれ? 君がこの時間にお風呂だなんて 珍しいねぇ

フーガ:
 さっき 雨降っただろ? 寒くて風邪ひきそう…
 って ダイキリ? お前 大丈夫なのか?
 コアントローが 血相変えて探し回ってたぞ?

ダイキリ:
 え? …えっと …誰?

ラムジュレップ: (ドイツ語)
 いつぞやの精神退行を またやらかしたんだよ 今度は5歳だって
 で コアントロー君が 何かやったの?

フーガ: (独)
 頭を蹴って気絶させたらしい
 救護班を呼びに行って 戻ったら居なくなってたとか…

ラムジュレップ: (独)
 あぁ じゃあ 前みたいに 誰かさんの心無い言葉に傷付いてって展開じゃないんだ
 それなら 今日は1日 様子見だね
 明日になってもこのままだったら その時は精密検査で

フーガ: (独)
 そうだな… 取り敢えず コアントローに連絡だ
  (ツバメを飛ばす)

ラムジュレップ: (英)
 このオジサンもね 君のお父さんのお店の お昼の常連さんなんだよ
 フーガ君、この子 大丸さんとこの いちばん下の子ね

フーガ: (英)
 あ… あぁ 知ってる… いつも 餃子と天津飯 食ってるんだけどな
 お前の親父さんの料理 美味いな

ダイキリ: (日本語で喋ってるけど翻訳機が英訳)
 あ… ありがとう…

フーガ:
 もっと大きくなったら お前の料理も食わせてくれな
  (頭を撫でようと 手を伸ばす)

ダイキリ:
 やだっ… ごめなさっ…

フーガ: (独)
 …ラムジュレップ、どういう事だ?

ラムジュレップ: (英)
 見ての通りだよ 君も知ってる通りの“忌まわしい過去”の名残りさ
 尤も 今のダイキリ君にとっては 現在進行形の事なんだけどねぇ

フーガ: (英)
 …何を謝ってんのか知らねぇが お前 何も悪い事してねぇぞ?
 おかしな奴だなぁ  (普通に撫でる)

ダイキリ:
 …え?  (撫でられる理由が分からなくて困惑)

フーガ:
 何を恐がってんのか知らねぇが 悪い事してねぇんなら もっと堂々としろよ
 少なくともココには お前を嫌ってる奴は居ないぜ?

ダイキリ:
 …どうして? なんで嫌わないの?

フーガ:
 …は? お前 良い奴じゃん 何で良い奴を嫌わなきゃなんねぇんだよ?
 嫌われてぇんなら もっと悪い子になれよ

ダイキリ:
 だって… 俺 生まれて来ちゃいけなかったのに…
 なんで 生きてちゃいけない奴を嫌わないの?
 良い子とか悪い子とか 関係無いよ?

フーガ:
 お前… 冗談でも 言って良い事と悪い事があるんだよ!
  (両肩を掴んで詰め寄る)

ダイキリ:
 ごめなさい!! もう言わないから… やだっ 打たないで!
 もう言わない… 2度と言わない! ごめんなさい… 言わないから…
 俺が悪かったから! 謝るから! …打たないで
  (ポロポロ涙を零しながら怯えてる)

ラムジュレップ:
 …フーガ先生 教育熱心なのは良いけど あまり萎縮させないでやってよ
 ダイキリ君だって 必死に生きてるんだよ

フーガ:
 誰だ? 誰がお前を打つんだ?
  (抱き締めて 頭を撫でながら でも明確に怒ってる)

ダイキリ:
 (首を横に振る 身体は震えてる)

フーガ:
 お前が生きている事を否定した奴は 誰だ?

ダイキリ:
 (首を横に振って 答えるのを拒否する)

フーガ:
 要らない子供はな 母親の腹ん中で 殺しちまう事だって出来るんだぞ?
 事情があって生んでやれない子供は そうやって死んで行くんだ
 生んだ後 やっぱり無理ってなったら 里子に出すって方法もあるんだ
 お前は そのどっちも経験してねぇんだろ?
 だったら お前は望まれて生まれて来たんだ 分かるか?
 それに 要らない子供なら苛めても良いのか? 違うよな?
 お前は何も悪くない 兄ちゃんや姉ちゃんを庇うなんて お前 優しいな
 意地悪されても 家族だもんな 嫌いになりたくないんだよな?

ダイキリ:
 (無言で震えながら ポロポロ泣いてる)

コアントロー:
 ダイキリ! 大丈夫か?
 …フーガ、お前… ダイキリに何をした! 答えろ!

ダイキリ:
 やめて!!!
 あの… 俺 大丈夫だから! この人 何も悪くないから!
 ダメ… 撃たないで… 死んじゃうよ… そんなの嫌だよ!!!
  (コアントローの銃口を手で抑えてフーガを庇う)

コアントロー:
 ダイキリ… お前…

wrote : 2013 09 12 thi.


この記事は『NicottoTown』ブログへ 再編集して掲載しています。
当記事がオリジナルです。



ダイキリ君(学校の制服+食堂背景のつもりver.)

ラムジュレップさんから大まかな事情を聞いて理解するコアントローさん
折角だから一緒にお風呂


フーガ:
 …ん? 何だコレ 桃か?

ダイキリ:
 え? あ コレ あんず あんず油
 俺 癖っ毛だから ばあちゃんがコレ使えって 買って来てくれて

フーガ:
 そっか 美味そうな匂いがすると思ったら コレか

コアントロー:
 俺は好きだぞ 撫でてやりたくなる お前は美味そうな匂いが似合うからな
  (おでこにキスしてやる)

ラムジュレップ:
 はいはーい 流すよー 下向いてー
  (桶のお湯にあんず油を数滴垂らし トリートメントの仕上げに流し掛ける
   頭の下にもう1つ桶を置いて そのお湯を掛けてやる を 数回繰り返す)

フーガ:
 髪用の油に そんな使い方があるのか!

ラムジュレップ:
 んー? ちまちま塗ってあげても良いけど この方が簡単だからねぇ
 毛先がパサついてる時だけ 直接塗るんだよ

フーガ:
 なるほどな やっぱ 癖っ毛はケアが大変だぜ
 お前等みたいな 悩みのなさそうな髪が 正直 羨ましい

コアントロー:
 生え際が… 退く日が恐い… 俺 ひっ詰めてるから…

ラムジュレップ:
 そろそろ切りたいんだけど 子供達が許してくれないんだよねぇ
 10㎝でも嫌だって 特に息子がね… 私の事 大好きみたいで

フーガ:
 それ 髪の悩みじゃねぇよな

ダイキリ:
 え おじさん 子供が居るの? それなのに俺と居て 良いの?

ラムジュレップ:
 んー? 娘はパリでお買い物 息子はお友達の家に遊びに行ってるよ
 だから今夜は オジサン 1人で寂しいと思ってたんだよね

ダイキリ:
 そうだったんだ…

フーガ&コアントロー:
 (流石は諜報部のトップ! 息をする様に嘘を吐いて騙し切るなんて!)




ラムジュレップさんのお部屋にて
今日のランチは パンチェッタのシチュー チーズ サラダ パン


「コレ おじさんが作ったの? 凄く美味しい!」

「いや 息子だよ オジサン 料理は殆ど作れないんだ
 今日は 食堂が大掃除で休みだから 息子が作っておいてくれたんだよ」

「…ごめんなさい コレ 息子さんがおじさんの為に作ったシチューだよね」

「気にしなくて良いよ 君が喜んでくれたなら 息子も喜ぶよ
 それに あのサイズで作られたら 私1人じゃ とても食べ切れないし」

「…2升寸胴(容量4L)? おじさんの息子さんって コックさん?」

「厨房でアルバイトをしてるけど あの子が将来 どうなるかは分からないねぇ
 歌も上手だし そろばんも水泳も得意だし 戦っても強いんだ
 だから どんな大人になるのか あの子の将来が とても楽しみなんだよ」

「いいなぁ… おじさんが俺の父さんだったら良かったのに…」
 (色々思い出して ポロっと涙が零れる)

「…オジサンのモノに、なりたいかい?」
 (お姫様抱っこの要領で抱きかかえて 移動)

「え… 無理だよ 兄ちゃんとか おとんが… あ… あぁ…」
 (色々思い返して みるみる絶望して行く)

「君が居なくなったら 悲しんでくれると思う? 君をこんなに傷付けた人達が?」
 (ベッドの上に下ろして 仰向けにして 上から見下ろす)

「それは…」

「もう1度訊くけど 君は オジサンのモノになりたいかい?」
 (ダイキリ君のシャツのボタンを1つだけ外す)

「…なに、するの?」
 (鎖骨にラムジュレップさんの長い髪が垂れて来て 身体を振わせる)

「んー? 君の回答次第だよ
 君がオジサンのモノになるなら 君の身体に その印を付けるんだ
 2人の子供に 付けてやったみたいにね」
  (鎖骨に垂れた髪を除けて 直接触る 髪が赤い檻の様になって 視界を遮る)

「…いいよ おじさんの物になる おじさんの印、付けて」
 (悲しそうな 切なそうな目から涙を零し 必死に作り笑いをしている
  自分でシャツのボタンを全部外して 前をはだけさせる)

「どうして泣いてるの?」
 (一瞬驚くけど構わず脱がせる)

「俺 ガイコクに行くんでしょ? いい思い出なんて無いけど それでも家族だもん
 家族は 好きだよ みんな大切だよ おじさんは違うの?」

「血の繋がりだけで 本当の家族にはなれないよ
 私と子供達は 血の繋がり無しで 信頼関係だけで 本当の家族になれたけどねぇ
 オジサンと 本当の家族になりたいなら ちゃんとお別れ出来るね?」
  (上着を脱いでさらしを解く) ←今更ですがドイツ人なのに何故か特攻服なんです

「おじさん 早く 印付けて… 俺 もう寂しいの 嫌だよ…」

「わかったよ…」
 (いきなり本気のキス)




「ふ… んんっ! んー!!」
 (いきなり舌を入れられて 驚く)
 (キスの時に息を止める癖があるので 普通に苦しい)
 (指を絡める様に手を握られて 嬉しくて握り返す)

「ふぅん 覚悟は出来てるみたいだねぇ
 オジサン 今から もっと凄い事するよ? 止めるなら今のうちだよ?」
 (腰のベルトを外してニッカボッカを下ろす所を わざと見せ付ける)

「…大丈夫、もっと する」

「そう、じゃあ 君の手でオジサンを裸にしてよ 出来るでしょ?
 後はコレ 1枚だけだよ」
 (下着に手を掛けさせて 促す)

 (手が震えてる でも何とか目を逸らしながら脱がせる)

「じゃあ今度は 君が 脱いで見せてよ うんと色っぽくね 出来るかな?」
 (耳元で囁く)

「…分かんない …どうしたら良いの?」
 (耳も感じるらしく 身体が小さく跳ねる)

「そうだねぇ お尻をこっちに向けて 四つん這いになって 足の間からオジサンを見ながら
 ゆっくり 1枚ずつ脱いで貰おうかな?
 君のお尻 さぞかし可愛らしいんだろうねぇ… 是非とも見せて欲しいなぁ…」
  (耳元で囁きながら 手は下着の中 お尻を優しく撫でてる)

「…分かった ちゃんと 見てね?」
 (M字開脚の様な体制で ショートパンツのボタンを外し ファスナーを下ろす)
 (そのまま四つん這いになってお尻を突き上げて ゆっくり腰を振りながら 脱ぐ)

「…そそるねぇ 実に良い! こんなに煽られたのは 久し振りだよ
 何処でこんなテクニック 覚えたの?」

「あっ… 兄ちゃんが 夜中に見てたテレビ… よく見てないけど…」

「あぁ いちばん上のお兄さん もうそういうお年頃なんだねぇ
 笑わせるね 君は今から もっと凄い事を 私とするんだけどねぇ?」

 (下着を下ろしたら 先走りが糸を引いていて 驚いて身体を丸くする)
 (濡れている所を握って 必死に隠そうとしてる)

「んー? どうしたの? せっかく良い眺めだったのに…
 今更 やっぱり嫌だとか言わないでよ? オジサン もうその気になってるんだから」
  (両手でお尻を持って 少し強目に揉む)

「あっ… ダメ、お願い お尻は好きにしてくれて良い… からっ…
 …パンツ 見ないで、お願い、お願いします…」

「…ぱんつ?」
 (あまりに想定外の懇願に驚く)

 (濡れている所を握って 泣きそうな目で震えてる)

 (何に怯えてるのかを理解し 苦笑)
「そう 君のお尻 オジサンが好きにして良いんだね?」

「…うん 好きにして?」
 (安心した様な表情になる)

 (緩んだ隙に 舌を一気に捻じ込む)

「はぅっ! ああああっ! ダメ、汚いよ… 汚いから! やめっ… ダメだよぅ!
 あー… き たなっ あぁっ… お尻ぃ… お尻っ 何か変、だよぅ… あぅぅぅぅ!!!!!
 お尻っ! おかし… 変になっちゃ… きゃうっ!! は… あああああああ!!!!」
  (だんだん甘ったるい声になって行く)

「どう変なの? 言ってくれなきゃ分からないよ?」
 (舌を抜いて指を入れて 中を掻き回す)

「ぁううううう!!! はきゅっ!! ああっ! くぅぅぅぅぅ…
 ふきゅっ! ひあっ… あ… ひっ! んんんんんんんん!!!!!」
  (ドライオーガズム 1回目)

 (…あ そう言えば 今 5歳に戻ってるんだっけ?
 手加減するの 忘れてた あーあー …ま いっか。)

「気持ち良かったねー すごーい まだ身体が痙攣してるよー
 そんなに感じてくれて オジサン 嬉しいなー
 オジサンで こんなに感じてくれて ありがとうね 嬉しい… 嬉しいよ」
 (へたり込んだダイキリ君を抱き起こしてキスする)

「はっ… はぁっ… お尻… きもちい…
 何が、起こったの? …」

「んー? お尻だけじゃないよ?
 君の体全部が 最高に気持ち良くなって その絶頂を迎えたのさ
 オジサンで感じて オジサンで達してくれて 嬉しいよ
 こんなに淫乱な君となら 最高に気持ち良いセックスが出来そうだね」

「…セックス、って 何?」

「そうだねぇ 心も身体もひとつになる事…かな?
 単なる身体の絶頂とは 比べ物にならない位 気持ち良いよ?
 寂しさも 喜びも 全てが2人の中で溶け合うんだ …君となら きっと出来るよ?」

「おじさんゴメンナサイ 俺 1人で気持ち良くなっちゃった…
 どうしたら おじさんにも気持ち良くなって貰えるの?
 おじさんお願い! セックスの遣り方… 俺に、教えて?」
  (肩に手を回して 申し訳無さそうな表情でキスする)

「んー 遣り方なんて 在って無い様なものだからねぇ…
 君が したいと思った事をしてくれれば オジサンも気持ち良くなれると思うよ?
 今のキスだって 気持ち良かったもの…
 大丈夫、目でも 耳でも… そう、全身で君を 感じているからね」

 (角度を変えて 何度も何度もキスをする ← それしか思い付かなかったから)

 (唇が離れる度に 頭を撫でたり 身体の至る所に触れては微笑む を 繰り返す
  ↑ 気が済む迄好きにさせようと思ったから)

 (涙が止まらなくなっても 唇を押し付けるのを止めない)

 (唇が離れる度に 涙を拭ってやって微笑む を 繰り返す)

「何が悲しいの?」

「おじさん… やっぱり分かんないよ 遣り方が… 分かんない…
 俺ばっかり気持ち良いなんて 嫌だよ… 一緒が良いよぉ…」

「分かり合う為に セックスをするんじゃないかな?」

「…え?」

「言葉だけで お互いの全てを分かり合うなんて 出来ないよね?
 だから つまらない事でけんかしたり 傷付けてしまったりも するよねぇ
 でも そうやってぶつかり合っても 遣り方次第で仲直りも出来るし
 もっと深く理解し合って 前よりも仲良くなれる事だって あるよね
 セックスも そういう事だと思うよ 心の深い所で繋がる為に、
 お互いが大切な存在同士だと気付く為に、身体をひとつにするんじゃないかな
 だから 身体だけ気持ち良くなっても 何の意味も無いんだよ」

「…俺達 どうしたらひとつになれるの?」

「…じゃあ 物理的に1つにしてみようか? 上手く行くか分からないけど」

「え… どうするの?」

「こうするの (ニヤリ)」
 (2本を一緒に持って扱く)

「うっ… うあっ… あ… あっ! ああっ! 何コレ… あ… あぁ…っ」
 (必死にしがみ付く)

「は… はっ… 一緒に扱いてるよ… 一緒に… 気持ち良いね…
 自分で扱いた事… さすがに5歳じゃ 経験無いよね…」

「あぁ… 知ぁない… おちんちん こんな、きもちいなってっ… 知ぁなかった…
 うっ! おじさん ちょっと待って… おしっこ! おしっこ出ちゃう!」
  (震えてるんだか痙攣してるんだか とにかく凄い事になってる)

「大丈夫、それ おしっこじゃないから…
 ゴメン もう少しだけ我慢出来る? オジサンも出そうなんだ…」

「あぅぅぅぅ! 出ちゃうっ! 出ちゃうよ… おちんちん… おかしくなっちゃっ…
 あぁっ… あっ… 出ちゃ… 出る! 出るっ!! くぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

「はぁ… はぁっ… はっ… いっぱい、出たね…
 気持ち良かった? はぁっ… オジサンも… 凄く… 良かったよ…」
  (ぐったりしてるダイキリ君を抱いて支えながらキスする)

「おじさん ゴメンナサイ… 何か 俺の方がいっぱい出てる…
 また俺ばっかり気持ち良くなったんだ… 俺… 全然… 力不足だ…」

「それはない! それは違うよ 全くの誤解!
 オジサン もう36歳なんだよ? いい歳なの!
 若い君と同じ量なんて出なくて当然なんだ 出たら死ぬよ…」

「ねぇ やっぱり分かんないよ!
 俺 どうしたらおじさんに ちゃんと気持ち良くなって貰えるの?」

「んー… じゃあ 1つ お願いきいて貰って良いかな?」

「する! 何でもする! 言って?」

 (コップに水を汲んで サイドテーブルに置く)
 (どちらの物ともつかない状態の精子を舐め取って 飲んで見せる)

 (目を丸くして驚いてる)

「君も 飲んで?」
 (もう1度舐め取って 口移しで飲ませようとする)

「ん… んんっ?? んぐっ! んっ! ふっ… んんんんん!!!」
 (味に驚いて 両手で口を塞いで吐き気を我慢する 思いっきり涙目)

「…ごめん 無理しなくて良いよ 吐いて? お水飲んで 落ち着こうね?」
 (ティッシュに吐き出させようとする)

 (口を押さえたまま 首を横に振る)
 (何度も吐きそうになりながら 飲み込む)
 (口を開けて舌を出して 飲み込んだ事を証明しようとする)

 (憮然としてる)

「おじさ… 飲んだよ… ちゃんと 全部… 俺、出来たよ…」

  (力いっぱい抱き締める 何か震えてる)
「ありがとう… オジサン嬉しいよ… 凄く、凄く嬉しい…
 無理させて ごめんね? 美味しくないよね? 嫌な事させて 本当にごめんね?」

「だじょ、ぶ… 嫌じゃない… おじさんが、喜んでくれた… うぇしい…」
 (肩に腕を回して 抱き締め返す)




「じゃあ ココからはオジサンに任せて?
 ちゃんと2人で一緒に気持ち良くなれる方法 考えるからね
 でも その前に“君の身体が大好きな事”を させて欲しいなー …ダメ?」

「…? いいよ よく分かんないけど」

「君の身体も こうされるの 大好きな筈だよ…」
 (人差し指と中指で乳首を挟みつつ どちらかと言えば乳輪を刺激する感じ?)

「ふぁ… あ… あぁ… はんっ… コレい… あっ コレ好きぃ…
 きもちい… おじさん コレ気持ち良い… あぁ… おじさん… おじさぁん…」
  (腰をくねらせて 幸せそうな蕩けた表情になる)

「…うん やっぱり君は 笑顔の方がかわいいね
 もっと気持ち良くしてあげたくなる… そうそう もっと感じて?
 腕だけじゃなくて 足もオジサンに絡めて もっと気持ち良くなるから」
  (両足を持ち上げて腰に絡ませてから 乳首を舐める)

「あーっ! あっ! あぁぁ… きもちいよぉ…
 もっと… もっとおじさんとくっつきたい! 隙間… もっと無くしたいよ…」
  (腰が浮いて動き始めた)

「うん、君の身体 私とひとつになりたくて もう限界みたいだね
 じゃあ ホラ さっきみたいに お尻をこっちに向けて?
 オジサンと セックスしようね? 一緒に気持ち良くなろう?」

「うん セックスする!」
 (嬉しそうに表情を綻ばせて キスする)

「(あー 5歳迄戻れば ちゃんとバックで出来るんだねぇ…)
 さっきも お尻舐めても 全然恐がる様子を見せなかったし
 こんな機会でも無いと ダイキリ君の背中やお尻を見れないなんて 残酷だねぇ
 …哀れ過ぎて 笑えないよ)」

「ふっ… あ お尻っ… あぁ… 太い 何が入ってるの? 指より太い…
 あ… あーっ… あっ あっ! ああっ! あ… あぅぅぅぅぅ!!!!!
 は… おじさん 何? 何が入ってるの? お尻っ… お尻がっ! お尻っっっ!!!」

「はぁ… いい、気持ち良いよ 全部入っちゃったね
 君のお尻の中 狭くて キュウキュウ締まってて 温かくて… あぁ 腰が砕けそう…」
  (腰や背中を撫で回して うなじにキスする)

「ホント? 本当に気持ち良くなってくれてるの?
 ねぇ… 俺のお尻 おじさんの何が入ってるの? いっぱいで… きもちいよぉ…
 お尻だけじゃないよ… ああっ… ねぇ… ふっ… コレ、何?」

「苦しくないね? 大丈夫なんだね? オジサン 動いていい?
 君のお尻 もっともっと気持ち良くするよ? 一緒に… 感じようね…」
  (しがみ付く様に密着して 腰を動かし始める)

「だからっ 何が入っ… ひっ! ひあっ! あっ! ああっ! は… ふあっ! はっ!
 そっ! そこっ! そこい… いっ! いぃぃ! はー! あぁ…っ! あんっ! あぁん!」
  (釣られる様に腰を動かし始める)

「はぁ… オジサンも若いな… もう出そう… 早いなぁ…
 ねぇ ダイキリ君の中に出して良い? さっき飲んでくれた白いやつ…
 ダイキリ君、出したい! お願い… 精子… 出そう!」

「え… おちんちん… あっ! おじさんの… おちん… あっ! 入っ… ウソ…
 ああっ! きゃうぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
  (乳首を摘まれて複雑に身体を捩じらせる)

「うわっ! ふっ!!!!! んんんっ!!!!!」
 (搾り取られた)

「あ… 出てる… 出てるよぉ… おじさ… の、せーしぃ… あー… あー…」
 (入れ替わりに絶頂寸前状態に 全身が痙攣してる)

「ちょ… このタイミングで… それは反則… んんんっ!!!」
 (更に搾り取られた)




「はぁっ… はぁっ… おじさ… うぇしいよ… 何か凄い… うぇし…」
 (必死にしがみ付いてる)

「ダイキリ君、よく聞いて?
 君の7歳のお誕生日の少し前になったら オジサン 君を攫いに行くからね
 オジサンはワルモノだから 君を迎えには行かない、誘拐するからね
 あと1年ちょっとだから ちゃんと身辺整理をして 家族とお別れをしておいて
 さようならを言う必要はないよ、君の中で 決心を固めておいてくれれば良いんだ
 その時が来たら… 君は 本当にオジサンのモノになるんだよ? いいね?」

「…うん、俺 待ってる
 約束 ちゃんと守ってね? 絶対だよ? 俺は おじさんのモノ…」
  (嬉しそうに笑う そのまま気絶 小さな寝息が聞こえて来る)

「…あーあー 君に1つ 大事な事を伝え忘れたね コレは笑えない
 オジサンの名前はね ラムジュレップっていうんだよ ダイキリ君」
  (汗でおでこに貼り付いた髪を手で梳いて 優しくキス)




翌朝とも まだ夜とも言えない微妙な時間帯
ラムジュレップさんのベッドの上で目を覚ますダイキリ君


「ん… ん? アレ? 何で俺… えぇ?」
 (裸たっだり 耳に翻訳機が入ってたりで ちょっと混乱)

 (取り敢えず時計と手帳を見る 朝食以降の事が 何も書いてない)
 (いつもの癖で ラムジュレップさんのおでこにキスをする)
 (耳の翻訳機から銃を取り出してみて ラムジュレップさんの物だと確認する)
 (取り出し方は知ってるけど 戻し方が分からない)
 (何となく ラムジュレップさんの銃を構えてみる)

「それは右利き用、左利きの君には撃てないよ?」
 (自分の耳の翻訳機から 同じ物を取り出して 右手で構えて見せる)

「!!! ラムジュレップさん… ゴメンナサイ 起こしちゃいましたね」
 (後ろを振り返ったら銃を構えられていて 驚く)

「身体は問題無いかい? 何処も痛くない?」
 (銃を心臓の位置に押し付ける)

「えっと… 俺 何かあったんですか? 昨日の事 思い出せないんですけど…」

「覚えてないなら良いよ 忘れてしまった方が良い事もあるさ
 私だけが覚えて居れば良いんだよ…」
  (心臓の位置から 更に左へずらして 優しく乳首を刺激してやる)

「んっ… はぁっ… あ… ラムジュレップ… さん…?」



   「おかえり私のかわいい 人殺し…」




7:戦車 ダイキリ君の7つ道具
ソーダ味のお菓子/ガチャピンさん/ほぼ日手帳/柳屋本店 あんず油/
ヘルツのダレスバッグ/キス/ジャンヌアルテス SUN edp
ダイキリ・チャリオット Daiquiri Chariot
本名:大木醍貴利
 Daikiri Oki
 名前のモデル:なし
6月23日生まれ 蟹座 O型 9歳 東の国(現在の日本) 台東区東上野出身
ジャスティス:ブライトアーチャー(←バズーカ砲) 小アルカナ:スティレットカルーア(←ワンドの7)
テーマカラー:青・蜂蜜色(←薄黄色のコインに青文字で7)
能力:戦車(正位置) ⇒ 勝利・征服・援軍・行動力・成功・積極力・突進力・開拓精神・独立・解放
            ⇒ 支配者に全てを差し出す
口上:「馳せ参じる孤高の戦車、ダイキリ・チャリオット。」
 16歳以下なので軍人でないものの 戦闘シーンに積極的に参加
 実家が中華料理屋で 厨房でアルバイトをしている
 実家でお店の手伝いを積極的にしていた為 発声がキレイ
関係の深いキャラ:
 ・ビア様 (←いたく気に入られて側近に)
 ・ラムジュレップ (←保護者 ブライトアーチャーの中の人を愛している)
 ・トムアンジェリー (←姉 わがままに振り回されている)
 ・コアントロー (←主人公に勝てない事を悩んで弟子入りする)
 ・ツナギの班長 (←後に恋をする)
 ・アペリティフ (←食堂勤務 直接の上司)
 ・キール (←グリフォンハンターに引き入れる 一方的に惚れられる)
馴れ初め:
 ブライトアーチャーとの互換性を持つ ビア様とラムジュレップが 覚醒前に気付き
 ラムジュレップが誘拐する。
 フィロントタロンへの護送中に おもちゃの弓が覚醒し 同時に覚醒。
 護送中にラムジュレップの特訓を受け 準軍人扱いに。
戦闘スタイル:
 ドルヒ(ダガー)を用いた肉弾戦
 ブライトアーチャーの攻撃が多彩 火炎放射・水攻め・超電磁砲・桜の花弁等

ソーダ味のお菓子
 今回は カバヤカリポリを登場させてみました。
 写真はコチラ ⇒
 コレに限らず ガムだのタブレットだの ソーダ味を常備してます
柳屋本店 あんず油
 ふわふわくりんくりん天然パーマなのを 小さい頃から気にしていた様で。
 あんず油シャンプーなる物もあるそうですが そちらは見た事がありません。
ほぼ日手帳
 『ほぼ日刊イトイ新聞』の 1日1ページ方式の手帳
 実は ダイキリ君がほぼ日ユーザーだったのがきっかけで
 私もこの手帳を 6年使い続けています ロフトで売ってますよ
キス
 殺戮父子からキスを取ったら ただの物騒な父子です(←笑)。
 師匠全員集合ネタで纏める予定でしたが ラムジュレップさんに いつも通りに
 通常運転して頂く結果に…。
 ちなみに公式設定では ダイキリ君の19年の生涯で キスを贈った相手は
 20万人となっています。

wrote : 2013 09 14 sat.

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6:恋人 パパのかわいいおよめさん

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



トムアンジェリー


4年前 トムアンジェリー 8歳の頃のお話。

「あー ジンさんジンさん ちょっと頼まれて欲しい事があるんだけど」

「…え? どうしたんです 長殿が私なんかに」

「呼び止めて ごめんね?
 この前 私 女の子を引き取ったでしょ? トムアンジェリー」

「あー はいはい、あの口だけ達者な子」

「口だけって… まぁ その通りなんだけどね
 今度 ジンさんがお休みの時に あの娘と一緒に 服を買って来て欲しいんだ
 私 女の子の服の事は よく分からないからね
 それに 下着やパジャマを 私が買いに行く訳には… ねぇ
 旅費とかは全部出すから 2泊3日位で 50~60着 頼みたいんだ」

「桁が明らかにおかしい気がするんですけど 気の所為ですかね?」

「そんなに頻繁に頼めないし お金ならあり余って腐り掛けてるし
 それに 今 あの娘の服 3パターン分位しか無いんだよ 可哀相でしょ?」

「パリ 行きたいです、良いですか?」

「あぁ 構わないよ 『ラ・メゾン・シャンゼリゼ』辺り 予約しておこうか?
 何なら 観光がてら 1週間くらい滞在して来てくれても良いよ」

「じゃあ 行きます、来週から 学校もお休みですし」




「と いう訳で フランスに向かってるんだけど…
 トムアン、貴女 どういう服が好きなのかしら?」

「こんなの!」
 (スケッチブックに描いていた絵は 服だったらしいけど…)

「…熊の手フライ? うどんの生け作り? アルマジロの丸焼き?」

「ちがうよー パパのおよめさんになるかんじの かわいいの!
 ピンクのとかー あかいのとかー しろいレースがついてるのとかー」

「ピンクの熊の手フライ 赤いうどんの生け作り 白いレースが付いたアルマジロの…」

「ちがうのー そんなおよめさん おかしいよー
 だいたい ソレっておいしいの? あたし たべたことないんだけど」

「取り敢えず 貴女の画力が絶望的な事だけは よく分かったわ
 まぁ とにかくお嫁さんなのね …お嫁さん? ピンクの赤の白いレースの?」

「あたし あかくてまるいくつがほしいのー」

「…丸い靴? 靴で丸? 何が?」
 (完全にこども語に翻弄されているジンさん 当時22歳)




何処かのショッピングモールにて

「ちがうのー もっと いっぱいかわいいのー!
 くつも もっとまるいのー! このあか かわいくないー! もっとかわいいあかなのー
 あたし パパのおよめさんになりたいの! パパの! こんなんじゃダメ!」

「…ごめんなさいね 何を言われてるのか 全っ然! 分からないんだけど…
 お店 変えましょうか」

「うん… こんなの パパのおよめさんじゃないもん…」

「…あ! ねぇ トムアン、どんな柄の服だったら“パパのお嫁さん”なのかしら?
 花柄? ドット? ストライプ?」

「うーん… かわいいおかしとかー かわいいおもちゃとかー かわいいどうぶつとかー
 くだもののアップリケとかついててもいいかもー それからー…」

「あ 少し 分かったかも…
 ねぇ 貴女が言ってるお洋服って『不思議の国のアリス』とか そういう感じ?」

「もっとかわいいの! アリスじゃぜんぜんたりないの!」

「よし! 行き先が決まったわ!
 こんなショッピングモールじゃ 見付からない筈だわ(←苦笑)
 貴女が着たい服は きっと 私が子供の頃に憧れてたタイプのドレスよ」

「ドレス? およめさんとおりこして おひめさまになっちゃうの?」




バスティーユの某店にて

「すごーい! パパのおよめさんのふく! こういうの! こんなのがほしかったの!
 でも ココのふく ぜんぶおとなようサイズよ? あたし きれない…」

「大丈夫、貴女のパパはお金持ちだから
 好きな柄の服 全部 持っていらっしゃい! 後で全部 リサイズするから!」




お買い物終了 ラムジュレップさんが予約してくれたホテルにて

「ねージンさん… コレぜんぶ フィロントタロンにもってかえってから したてなおすの?」

「そうなるわね だから 今すぐ着たいかもしれないけど 諦めて」

「ねぇ 1コだけ! 1コだけ すぐに したてなおしてもらえないかしら?
 パパ くうこうまでおむかえにきてくれるって メールくれたから…
 くうこうで パパにみてもらいたいの ダメかしら?」

「…貴女 本当にパパが好きなのね
 じゃあ 超特急で遣ってくれる所 探してみましょうか」

「うん! ジンさんありがとぉー★彡 コレ あげるー
 おいしーの ジンさんもたべてー」

「…ビーフジャーキー? 随分とワイルドな かわいいお嫁さんね(←苦笑)」




3日後 フィロントタロンの空港にて

ラムジュレップ:
 (飲み掛けのカナダドライコーラを噴き出す むせる 涙目になる)

トムアンジェリー:
 パーパー!!! あーいーた-かーったー!!!
  (走って抱き付いて熱烈なキス)

ラムジュレップ:
 お…お帰り… 何て言うか その… み 見違えた…ね?

ジン:
 長殿… やっぱり そういう反応になっちゃいますかwww

ラムジュレップ:
 何がどうなって こうなっちゃったの?

ジン:
 トムアンの主張は 一貫してましたよ、“パパのかわいいお嫁さん”だそうで
 私も 最初は翻弄されまくりましたけど 色々聞いてみたら ピンと来て

ラムジュレップ:
 私のお嫁さん? 毎日が結婚式のイメージなのかねぇ…

トムアンジェリー:
 ねーパパ あたし かわいい? ちゃんとかわいい?

ラムジュレップ:
 あー… ははは… 可愛い過ぎて 涙が出て来そうだよ…




その日の夜

ラムジュレップ:
 あー もしもし ジンさん? ごめんね こんな時間に
 ちょっと困ったんだけど… この服 脱がせ方も着せ方も 分からないんだけど
 助けて貰えないかなぁ… (←涙目)

ジン:
 えーと まず ヘッドドレスを取って パニエとドロワーズを脱がせて
 後ろのリボンを解いて ファスナーを下ろして…

トムアンジェリー:
 パパぁー はやくぬがせてー ちゅーしてー
 おっぱいおっきくなるように いっぱいさわってー ちゅーしてー
 もーガマンできないー パパの なめていい? おくちできもちくしていい?
 それからちゅー…




6:恋人 トムアンジェリーの7つ道具
ダルボのジャム/マカチーノのチョコレート/ソフトビーフジャーキー/海風/バーベキュー/
ディメーター チョコレートカバーチェリー edt/スヌーピー
トムアンジェリー・ラバーズ Tomandjelly Lovers
本名:トムアンジェリー・ブロック
 Tonandjelly Brock
 名前のモデル:ピーター・ブロック (←V8スーパーカーで活躍したそうですが分かりません)
6月4日生まれ 双子座 A型 12歳 オーストラリア フィリップ島出身
ジャスティス:ラバーズチョコレート(←魔人と妖精) 小アルカナ:なし
テーマカラー:赤・ピンク(←ピンクのコインに赤文字で6)
能力:恋人(正位置) ⇒ 合一・恋愛・性愛・趣味への没頭・浮気・調和・選択・楽観・絆・試練の克服
            ⇒ 全てにおいて たった1人を優遇する
口上:「試練に打ち勝つ真実の絆、トムアンジェリー・ラバーズ。」
 重度の精神病で 精神年齢が8歳のまま成長しない。
 強制連行を担当したラムジュレップが世界の中心
関係の深いキャラ:
 ・ラムジュレップ (←パパ 後に結婚)
 ・ダイキリ (←弟 あまり快く思っていない)
 ・カミカゼ (←シミターとフォークを受け取る)
 ・トロヤンホース (←ラムジュレップがダイキリばかり可愛がっている様に見えて寂しい)
馴れ初め:
 もともとラバーズチョコレートは 魔人アダムと妖精イブを 2人で使役するジャスティスで
 トムアンがアダムを 従兄弟がイブを従えていた。
 しかし 従兄弟の浮気に気付いて激怒し アダムで叩いて伸ばしてお肉にしてしまい
 そのまま デビルの卵を孵してしまう。
 現場制圧の責任者だったラムジュレップの説得(というかセックス)で 事件は収まり
 ラムジュレップを“パパ”と思い込んで依存する事で 今は落ち着いている。
戦闘スタイル:
 フリントロック式シミター(三日月刀)の刃を飛ばす
 ラバーズチョコレートのアダムのハンマーで 叩いて伸ばしてお肉にする

ロリィタ服
トムアン(12)は 精神年齢8歳のまま 体だけ成長して行きます。
言動が 弟である筈のダイキリ君(9)より幼いのは そういう理由です。
で トムアンの感覚で“パパのかわいいお嫁さん”が まさかのロリィタ服という…
私のイメージでは『AngelicPretty』『HeartE』なのですが
バスティーユに在るのは『BABY,THE STARS SHINE BRIGHT』です(←苦笑)。
ビーフジャーキー
殺戮父子は 3人揃って 肉料理が好きです。
ラムジュレップさんは ビーフシチューやポトフ等 煮込んだ系が
トムアンは 骨付きチキンやスペアリブをまるごとガブー系が
ダイキリ君は 豚挽肉を色々加工した 主に中華料理が それぞれ 好きです。
トムアンは ワイルドです(←笑)。
スケッチブックと色鉛筆(スヌーピー)
画力は絶望的なのですが 絵を描く事は好きらしいです。
描いているのは 大抵 スヌーピとその周辺のキャラ達です。
たまに ダイキリ君の為に ガチャピンさんとムックを描きますが 誰にも分かりません。
貧乳
10年後の世界でも 22歳のトムアンは 貧乳です。
私とどっちが残念なんでしょうね(←苦笑)。


wrote : 2013 09 10 tue.
exhibit : 2013 09 16 mon.
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【※書き掛け】5:法皇 ナポレオンカーフとガチャピンさん

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



※ ガリアーノは 男性用でも女性用でも 再現不可能です。
“おでこ出しおさげガール”が 三つ編み1本だったら 何とか出来たのですが…
男キャラでオールバック三つ編みとか 原作者に文句を言いたいです(←苦笑)。
そういう訳で 以前書いた 落書き程度のガリアーノ&ダイキリ君です ↓↓↓

ガリアーノとダイキリ君。画像クリックで『携帯百景』に飛んで オリジナルサイズでご覧頂けます。

何故 ダイキリ君がショートパンツでなければならないのかがよく分かる感じに仕上がってしまいました(←笑)。





宮殿の外 繁華街の片隅にて

「…シャムロック 珍しいな こんな所で」

「あ… こんにちは ガリアーノさん 本当に珍しい所で…」

「1人で買い物か? 不用心だな」

「あ いえ 1人じゃない…
 今 ダイキリ君が そこに… セールに飛び付いちゃったから 待ってて…」

「…フカヒレか それなら 飛び付きたくもなるな」


ダイキリ:
 あれ ガリアーノ? 珍しいな 私服 初めて見たかも!

ガリアーノ:
 お前 不用心だぞ シャムロックを放置するな
 コイツはお前とは違うんだ 戦闘要員じゃないんだから…

シャムロック:
 あ あの 僕 大丈夫だから!
 何か起こったら ちゃんと戦えるから… 本当に 大丈夫だから…

ガリアーノ:
 大人との力の差を考えろ
 …まぁいい 折角だ 冷たい物でも食いに行くか? ドルチェとk…

ダイキリ:
 俺 ソーダのやつがいい! ガリアーノの奢り? めっちゃ嬉しい!

ガリアーノ:
 シングル(1段)で良いのか?

ダイキリ:
 (熱烈なキス)  好きだ! 愛してるぜ ガリアーノ 結婚してくれ!

ガリアーノ:
 妻と別れたらな

ダイキリ:
 政略結婚の仮面夫婦なんだろ? 俺ら 体の相性 最強じゃん
 今日の夜とかダメか? めっちゃ溜まってんだけど♪

シャムロック:
 (2人の掛け合いに付いて行けず 絶句)




サーティーワンアイスクリーム(←笑)にて

シャムロック:  (フレンチトースト&ショコラモンブラン)
 ガリアーノさんは 今日はどうして街に?

ガリアーノ: (ラムレーズン&ジャモカコーヒー)
 財布を修理に出してたんだ 取っ手の革が取れてしまってな

ダイキリ:  (ポッピングシャワー&カーニバル!&クリームソーダ)
 あぁ あの白い奴な

ガリアーノ:
 せめてライトグレーと言え!
 まったく コレだから物の価値の分からんガキは 面倒だ…

シャムロック:
 あのマットーネの? バダラッシ・カルロの 凄く上等なやつ

ガリアーノ:
 バダラッシ・カルロだが マルティーニの方だ 5年使い込んでる
 お前 話せるな

シャムロック:
 5年であの光沢… いいなぁ 僕も何か作ろうかな

ガリアーノ:
 じゃあ コレ 分かるか?
  (ポケットからオリーブ色の財布を取り出して渡す)

シャムロック:
 …オイルドヌバック? いや でもこの匂い… 何だろう? 3年以上使い込んでる?

ガリアーノ:
 残念 まだ3か月しか経ってない そうか 分からんか  (ニヤリ笑い)
 それでもお前 話せるな これから行く店 お前達 付いて来い

シャムロック:
 たった3か月? それでこのエイジング(経年変化)?




ガリアーノが財布の修理を依頼したお店にて

店員:
 今日は珍しいですね お子さん いらしたんですか?

ダイキリ:
 主人がお世話になってます 俺 嫁です! さっき求婚しました!

ガリアーノ:
 妻と別れたらと言っただろうが!
 …やかましい嫁ですまんな 気にしないでくれ

店員:
 か… 闊達な奥様で…  (目が笑ってない)

シャムロック:
 ダイキリ君、取り敢えず 大人しく待ってようね?


店員:
 バンディローラ様 こちらです 修理から戻って参りました
 今度は 補強用の芯地を貼ってありますので 千切れ難くなっているかと

ガリアーノ:
 うん 悪くない
 シャムロック コレがマルティーニだ マットーネとは違うだろう?

シャムロック:
 マルティーニは 最初はマットなんだ…
 マットーネは 最初からかなり光沢があるけど

ガリアーノ:
 5年 使い込んでるからな 光沢も出て来るさ
 …ダイキリ? どうした?

ダイキリ:
 (鮮やかな青い財布を手に取って 目を見開いて固まってる)

シャムロック:
 キレイな色だけど 単なるオイルドヌバックだね 驚く程の物じゃないよ
 やすり掛けして起毛させてるから 手触りがしっとりしてて ソフトなんだ

ガリアーノ:
 それだけか? お前には その革の価値が分からんか?

シャムロック:
 え? …あ 毎日使ってれば メンテナンスしなくて良いタイプの革だね

ガリアーノ:
 (店員に目配せして) 包んでくれ
 (嬉しそうにニヤリ笑い) ダイキリ、良い眼を持ってたご褒美だ その青で良いな?

ダイキリ:
 え? いいよ 俺 革の事なんて分かんねぇし…
 第一 アンタから褒美を貰うような事 何もしてねぇよ

ガリアーノ:
 ナポレオンカーフはな 確かに 単なるオイルドヌバックだ
 強くて丈夫で メンテナンスも要らない 色落ちし易いが 扱いやすい革だ
 しかし 初心者が気軽に楽しめる革じゃない 玄人向きの珍しい物だな
 そいつに見惚れるなんて お前 良い眼を持ってるぞ

シャムロック:
 ナポレオンカーフ? …じゃあ さっきのオリーブ色のお財布って

ガリアーノ:
 俺がオリーブで 嫁がマゼランブルー、悪くない そう思わないか?

ダイキリ:
 でも 財布だったら ガチャピンさんg…

ガリアーノ:
 知ってるか? お前の肌 欲情すると ナポレオンカーフ並みに良い手触りになるんだ
 肌理細かくて しっとり吸い付く様で… だから 俺も3か月前に買ったんだ、
 お前が見惚れたコレの 色違いをな
  (羽織っていたパーカーをずらして 左肩だけ露出させて キスする)

ダイキリ:
 はっ… ガリア… ああっ!

シャムロック:
 さすがイタリア人 情熱的…




ガリアーノ:
 (どうするんだ? 今夜 来るのか?) 耳打ちヒソヒソ

ダイキリ:
 (…行く) 耳打ちヒソヒソ




5:法皇 ガリアーノの7つ道具
ニコラエンポジトの靴/カフスボタン/アンティーク地球儀/ナポレオンカーフの財布/
フェラーリ ブラック edt/ナポレオンフレンチバイヨネットライフル/メハリのエスプレッソ
ガリアーノ・ヒエロファント Galliano Hierophant
本名:ガリアーノ・グラツィアーノ・バンディローラ
 Galliano Graziano Bandirola
 名前のモデル:グラツィアーノ・ロッシ カルロ・バンディローラ (←共にmotoGPライダー)
4月26日生まれ 牡牛座 B型 33歳 イタリア ウルビーノ出身
ジャスティス:モスゲート(←人工衛星) 小アルカナ:なし
テーマカラー:黄色・灰色(←灰色のコインに黄色文字で4)
能力:法皇(正位置) ⇒ 慈悲・連帯・協調性・信頼・尊敬・優しさ・思いやり・自信・法令・規律の遵守
            ⇒ 場合によってはルールを捻じ曲げる
口上:「神の名のもとに 全てを在るべき1つの世界へ、ガリアーノ・ヒエロファント。」
 外交官 故に まともに戦闘シーンに関われない
 父は元イタリア首相 母も外務官で 良家のお嬢さんと政略結婚させられた
 それでも一応 狙撃銃の扱いがいちばん上手い
関係の深いキャラ:
 ・カルピコ(ダイキリ) (←最愛の人 ただし本人無自覚)
 ・チチ(←バンディローラ家と家族ぐるみの付き合いがある)
 ・シャムロック(←覚醒を察知して誘拐した それ以来恐がられている)
馴れ初め:
 某宗教団体(←笑)が 観測衛星を地上に落とそうとした時 平和的交渉(←笑)を担当する。
 その観測衛星が覚醒してジャスティスに(←笑)。
 イタリア政府とのゴタゴタを避ける為 便宜上は強制連行でなく“ヘッドハンティング”の
 “単身赴任”という扱いにされ フィロントタロンの外交官になる。
戦闘スタイル:
 狙撃銃 のみ。
 モスゲートは情報収集専門で 戦闘に参加するタイプのジャスティスではない(←笑)。

ナポレオンカーフ
『モンチョゴメリーズ』の10年後の世界を描いたマンガ 『グリフォンハンター』の作者
釧路さんが イタリア旅行に行った時に買って来たお財布が ナポレオンカーフだそうで。
最近 日本でも 極少量ながら出回っている事を知りました。
 ココマイスター ナポレオンカーフシリーズ アドルフコインパース
革製品の事に詳しくないので コチラに掲載されていた解説を参考にさせて頂きました。


ニコタの文字数制限の都合で オチまで書き切れていませんが
きちんと書こうと思うとエロ突入しますし オチ部分は1000文字程度で済みそうです。
そういう訳で このエントリーを書き上げたら FC2ブログに 続きを書く事にします。
今日中に書き切れれば良いのですが…。
ココで終わらせたら 「タイトルのガチャピンさんは何処へ行った?」って なりますよね。


wrote : 2013 09 09 mon.
exhibit : 2013 09 10 tue.




 一旦ココまで公開しておきます。
 続きは 後日(←苦笑)。
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4:皇帝 海兵 故郷の海を語る

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



※ ニコタの女性用アバターで カミカゼ氏の再現は不可能でした。
  男性用ヘアの“ざくざく束感ショート”が使えたら良かったのですが…。





図書館にて

「「海 行きたい…」」

「…そうか 君は リゾートアイランド出身だったね」

「そうよー だから 何て言うか 時々 海に行きたくなるの」

「今日は 暇か? オーストラリア迄は無理だが 近場の海にでも行くか!
 だから 長殿に ちゃんと報告しておいで」

「…そのボサボサ頭で行くの? だとしたら パパ 許してくれないかも」

「オフでもきちんとオールバックというのは 出来れば勘弁さして貰いたいんだが…
 長殿 そんなに身嗜みに煩いのか?」

「んー みっともないのがダメなんだって」

「…曖昧で 抽象的過ぎて 却って悩むな(←泣笑)
 ところで ソレ 何を描いたんだ?」
  (トムアンのスケッチブックを指差して)

「え? スヌーピー知らないの?」

「スヌ… 随分と前衛的なビーグル犬だな
 (“フルーツ豆腐 魚の目入り”じゃなかったのか…)」




タクシーの中にて
 (自家用車とかを持っていると 逆に危険なのです 狙い撃ちされて殺されます)

「ねーねーカミカゼさん ソマリアの海って どんな感じなのー?」

「んー そう言われると 何とも答えにくいなぁ…
 自分にとっては 故郷であり 職場であり 一生を捧げると思っていた場所だ
 何処よりも 思い入れの深い場所だな
 だから 海軍に入って 海の平和を守りたいと思った訳だが…」

「ふーん そんなに良い場所だったんだ」

「過去形かよ! 現在進行形で良い所だから!
 頼むから あまり不吉な事 言わないでくれよ 心臓に悪い…」

「あたしが住んでた所はねー ペンギンが居るんだよ
 オーストラリアって言うと みんな カンガルーとかコアラって言うでしょー?
 でもね フィリップ島って言ったら ペンギンなの いっぱい居るんだよ!」

「あぁ 世界一小さいペンギンが パレードするんだよな
 1度 見てみたいな」




海に到着

「風 強ーい!
 カミカゼさーん 今の時期は 海 入れないよー?」

「あぁ 裸足になるだけだ ていうか そんなに泳げないしなw
 どうも 靴を履いたまま海に浮くのは 性に合わなくてな」

「えー でもぉ あたし達 尾行されてるよねー? 裸足で戦うの 危ないよー?」

「トムアン 君は 武器を持って来たか?」

「コインとシミターとフォークしか 持って来てない… 叩いて伸ばしてお肉にしちゃう?」

「こっちも コインとブーツナイフ 鍛錬棒だけだ
 参ったな… 向こうが銃だと圧倒的に不利になってしまう しくじった
 ジャスティスは 向こうがグリフォンを展開する迄使えない
 君は 基本的に 自衛以外の目的でジャスティスを使っちゃいけないよ」

「ねぇ 逆に こっちから仕掛けてみるのは どう? あたしのシミターって…」

「…その作戦 採用だ!」


トムアンのシミター(←三日月刀)は フリントロック(←火打石式隠し剣銃)なので
銃の様に 刃を発射出来る(←キャプテン・ジャック・スパロウも持ってますね)。
そういう訳で 先手必勝的に敵をロックオンして 威嚇してみた。

一般的な銃剣は 1回刃を飛ばしたら それで終了。
しかし 何故かトムアンは スペアの刃を1ダース持参している。
そういう訳で 何個か命中させて撃退する。



「もうやだ… 諜報部の息の掛かった人間って どうして こう 滅茶苦茶なんだ…
 きちんと兵法や戦術を学んでプロになった人間が ことごとく泣きを見る…」

「それが 諜報部クオリティ?」

「まぁいいや …そろそろ メシにするか
 自分が作った物だから 君の口に合うか分からんが… って! ちょっと待て!
 その敷き物 反重力加工してな…」

「ふぇ? …あっ! そうだ してない!!」


只今 カミカゼ氏とトムアンは 反重力タブレットという物を食べて 海上に浮いている。
トムアンが持って来た敷き物は 反重力加工をしていないので 当然 海にチャプンと…
ちなみに 2005年現在のフィロントタロン王国の写真はコチラ

そういう訳で 小さなボートで浮く事に…



「うーん コレ ちょっと茹で過ぎてない? 不味くはないけど」

「君の弟みたいに 料理上手じゃないんだよ… まぁ 不味くないなら 良かった」

「でも意外 カミカゼさんがパスタって 何かミスマッチって感じがする
 不味くはないけど」

「ソマリアは 昔 イギリスやイタリアの植民地だったらしいんだ
 だから 主食はパスタなんだ 驚いたか?
 じゃがいもとトマトの組み合わせも ソマリアではポピュラーな部類だな」

「オーストラリアも イギリスの植民地だったけど あたし達はパンだったよ
 でもー 何か寂しいね 祖国のポピュラーな物が 祖国オリジナルでないって」

「限られた資源を 奪い合う事しか出来なかった時代も在ったんだよ
 その結果 弱者は虐げられ 強者が弱者から搾取した…
 そうやって豊かになるしか 方法を見付けられなかった時代は 何とも悲しいな…」

「あたし達 今 生まれて来て良かったね みんな仲良く出来てるもんね」

「“叩いて伸ばしてお肉にする”とか言ってる君が そんな台詞 よく言えるな
 まぁ 良いけどね 君は そういう支離滅裂な子だから…」

「あたし ダイちゃんみたいに 全部みんな好きになるとか 出来ないもの
 何もかも 全部を好きになるなんて 人間には無理だと思うの
 カミカゼさんだって タコ食べれないでしょ? ガリアーノ嫌いでしょ?」

「平和って 何だろうな…
 考えれば考える程 分からなくなるよ
 自分達は 何の為に戦って 何の為に生かされているのだろうな…」

「あたしもね それ ちょっと気になってたよ
 なんで あたし達の武器 ジャスティスって言うんだろうね?
 人を殺す為の物が どうして“正義”なのかしら?
 神様は あたし達に何をさせたいのか 考えると分かんなくなっちゃうよ」

「いつか 答えが分かる様になるさ
 そうでなかったら 困る
 今 自分達に出来る事は 戦う事だけだ 悲しいけど それが現実なんだ…」




4:皇帝 カミカゼ氏の7つ道具
チノー(ラクダのチーズ)/スプライト/じゃがいもとトマトのパスタ/ロディアのメモ帳/
S&W ブーツナイフ/ブルガリ ブラック edt/裸足
カミカゼ・エンペラー Kamikaze Emperor
本名:アリー・サマター (ソマリ語表記は不明)
 名前のモデル:なし
3月21日生まれ 牡羊座 O型 33歳 ソマリア ガローヴェ出身
ジャスティス:ゴールドグランド(トラップ) 小アルカナ:なし
テーマカラー:緑・ライトグレー(←グレーのコインに緑文字で4)
能力:皇帝(正位置) ⇒ 支配・安定・成就・達成・男性的・権威・行動力・意思・責任感の強さ
            ⇒ 誰かのミスをキャンセル出来る
口上:「団結せよ我の元に 弱気を捨て立ち上がりの時なり、カミカゼ・エンペラー。」
 元ソマリア海軍 大型船舶や軍艦での戦術に長ける 階級は上級大尉
 近衛連隊の隊長
関係の深いキャラ:
 ・バラライカ(←モンチョゴメリーズのリーダー 事実上ツートップ)
 ・トムアンジェリー(←あまりに無防備だった為 シミターとフォークを渡す)
 ・ガリアーノ(←戦っちゃいけない人だから色々危惧している)
 ・テキーラ(←故郷があまり平和でない事を憂いてる同士)
馴れ初め:
 ソマリア海軍時代 海賊船を鎮圧した際 降伏の印として受け取った古い地図が覚醒し
 ジャスティスになった。
 フィロントタロンへの強制連行を拒否して起こした戦闘で ソマリア海軍側にも
 大ダメージを与えてしまった為 国際指名手配され 本名を捨てる。
戦闘スタイル:
 ブーツナイフによる近接戦闘
 槍(←銛?)による中距離攻撃
 戦艦や大型船舶での陣頭指揮
 銃の扱いは あまり好きでないらしい(←使えない訳ではない)。

補足
 執筆陣3人 共通のイメージとして 声は阪口大助 一択だった。
 全員一致は カミカゼ氏・フーガ先生・キール(←グリフォンハンター主人公)の3人だけ。

S&W(←スミス&ウェッソン) ブーツナイフ
カミカゼ氏と言えば ブーツナイフと長い槍 なのですが 今回は
“カミカゼ氏がトムアンに渡した シミター&フォーク”だけ 登場させてみました。
刃のスペアとか 反則過ぎです(←笑)。
裸足
エリート組なので きちんとすべき時は かなり堅苦しい格好をしていますが
オフでは基本 裸足です。
元ソマリア海軍で 甲板の上で過ごす時は 基本的に裸足だったのだそうです。
軍服のカミカゼ氏より 裸足でハーフパンツのカミカゼ氏の方が“らしい”です。
じゃがいもとトマトのパスタ
ソマリア人のソウルフードと言っても過言ではない物。
コレと チノーという名前のラクダのチーズが カミカゼ氏の休日のランチ。

しかし ほのぼの路線で書こうとしたのに 随分と物騒になってしまいました。
まぁ 戦争物で軍物だから 仕方無いといえば 仕方が無いのですが…。


wrote : 2013 09 09 mon.
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3:女帝 紳士の矜持

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



ドイツ人なのに 何故か特攻服のラムジュレップさん。36歳にもなって特攻服というのも どうなんでしょう…。

「トムアン! お前 また俺のお菓子 勝手に食っただろ?」

「人聞きの悪い事 言わないでよ
 ダイちゃんのお菓子さん達が あたしに食べて欲しいって言ってたのよ?
 食べてって言われたら 食べてあげなくちゃでしょー?」

「へー さすがはアニメとヲタクの国のお菓子だな
 って そんな事 ある訳ねぇだろーが! ていうか 認めやがったな!
 みんなで食べたかったのに 何でいっつも お前1人で食っちまうワケ?」

「お菓子さん達g…」

「だったら! なんで人参さんは食ってやんねぇんだよ!
 いっつもいっつも 残しやがって…
 好き嫌いしてっと 大きくなれねぇぞ? 特に そのチチ!」

「チチって… おっきくなるもん! あたし まだ成長期だもん!
 パパに毎日 揉んで貰ってるんだもん そのうち八海山より大きくなるの!!
 大体 なんで人参食べると大きくなるの? おかしいでしょ?」

「バランス良く食わねぇと ちゃんと成長しないんだぜ?
 お前 お菓子ばっか食って 野菜ちゃんと食わねぇだろ? 偏ってんの!
 あんまワガママばっか言ってっと ラムジュレップさんに言い付けっぞ?」

「何ソレ! 何の横暴?
 そんな事したら ダイちゃんがパパに嫌われるわよ?
 あたしとしては その方が嬉しいけどー? ダイちゃんの所為で あたしがパパに
 嫌われたら ダイちゃんなんか 叩いて伸ばしてお肉にするんだから!」

「お前 言ってる事が支離滅裂だぞ?
 そっちがその気なら 上等だ! 俺だって お前なんか 消し炭にしてやんぞコラ!」

「レディに手を上げるなんて ダメでしょー?」

「人のお菓子 勝手に食っちまう奴なんざ レディじゃねーよ!!!
 ていうか レディなら まず謝れ! 人参さんに土下座しろ!」



ラムジュレップ:
 …ただいま  …今度は 何のケンカ?

トムアンジェリー:
 パパぁ! ダイちゃんがぁぁぁぁぁ!!!(←ウソ泣き)

ダイキリ:
 ラムジュレップさぁん! トムアンがぁぁぁぁぁ(←涙目)

※ ラムジュレップさん36歳 トムアンジェリー12歳 ダイキリ君9歳です




ラムジュレップ:
 なるほどね 2人の言い分は よく分かったよ

トムアンジェリー:
 ダイちゃんったら 酷いでしょー? ちゃんと叱ってあげて
 それから おっぱい大きくなる様に いっぱい触って

ダイキリ:
 俺… 完っ璧に被害者だと思うんですけど… 俺 何か悪いですか?

ラムジュレップ:
 ダイキリ君、紳士たる者 たとえ悪魔の様な女であったとしても 尊ばなきゃダメだよ
 言い付けるとか 消し炭にするとか 紳士が女性に言う言葉じゃないでしょ?
 そういうの 私は許さないよ ちゃんとトムアンにゴメンナサイ出来るよね?

ダイキリ:
 はぁ? 俺 絶対被害者ですって!
 みんなで食べようと思って用意したお菓子 勝手に食われたんですよ?
 なんで俺が謝んなきゃいけないんですか!

ラムジュレップ:
 君が男だからだよ 紳士でない男は 男じゃない

ダイキリ:
 そんな… そんな…  不公平だぁぁぁぁぁぁ!!!!!
 (ラムジュレップさんの部屋から出て行く 多分 本気で泣いている)




「あーあー 行っちゃったー」

「本当に 困った子だねぇ ダイキリ君は」

「え? えぇ???」

「あー 悪い事したって事は ちゃんと自覚してるんだ
 ダメだよー ああいう優しい子を傷付けるのは レディのする事じゃないよ?」

「パパ… 怒らないの? なんでダイちゃんだけ叱ったの?」

「ダイキリ君が 男の子だからだよ
 紳士でない男は 男じゃない 紳士はレディに優しくなくっちゃ ねぇ?
 ダイキリ君は 君に優しく出来なかった、それは 叱ってあげなくちゃ」

「でも あたし ダイちゃんのお菓子 食べちゃったんだよ?
 どうしてあたしは叱られないの?」

「テーブルの上のお菓子を 全部食べられた程度の事で怒る男は 紳士じゃない
 そんな器の小さい男は そもそも 紳士にはなれないよ
 それに 君も 悪い事をした自覚はあるんでしょ?
 だったら 君を叱る理由は無いねぇ それとも 叱って欲しかったのかい?」

「…叱られるのは嫌だけど あたし 叱られる事をしたんだよ?」

「じゃあ ダイキリ君に ちゃんとゴメンナサイ出来るね?
 このチョコ 一緒に持って行こうか」

「…うん あたし ちゃんとゴメンナサイする」




ラムジュレップさんのお部屋から ダイキリ君のお部屋へ移動中

「ねぇトムアン 本当にステキなレディって どういう女性だと思うかい?」

「んー… 全ての男があたしに跪く …みたいな感じ?」

「うん 大体合ってるけど ちょっと違うんだよねぇ(←苦笑)
 じゃあ どんな女性だったら 全ての男が跪くか 分かるかい?」

「…分かんない」

「ステキなレディはね 誰に対しても 優しいんだよ
 優しくて 笑顔がステキで 男を立ててくれる女性には 跪きたくなるものなんだよ
 跪けと言われて跪くんじゃないんだ 身体が勝手に跪いちゃうんだよ
 本当にステキなレディの前では 男はみんな 紳士になってしまうものなんだ」

「パパは あたしに跪かないよね」

「うん、弟を困らせて泣かせる様な女の子は レディじゃないもの
 まぁ まだ“女の子”だから 許せるんだけどね
 大人の女性になってもレディになってなかったら 悲しいけどねぇ?」

「やだ… あたし ちゃんとダイちゃんと仲良くする!
 ねぇパパ お願い… 嫌いにならないで?
 あたし ずっとパパと一緒に居たい… あたしが好きなの パパだけなんだもん!
 パパが居てくれたら 後はなんにも要らな… んんっ…!」

文字数制限の都合で端折ります 凄いキスシーンを想像して下さい

「そんな悲しい事 言わないで
 君は 全ての人に愛される 本物のレディになりなさい
 愛してくれる人 全てを愛せる 本当に美しいレディにね」

「はっ… パパぁ… あたし 頑張るから… もっと… もっとキスして…」




ダイキリ君の部屋

「…居ないねぇ」

「ダイちゃんが何処かで泣いてるとしたら 何処かしら?」

「厨房で 明日のスープ仕込みながら 泣いてるかもしれないねぇ」

「…パパぁ 厨房 付いて来てくれる?」




食堂から見える水車小屋(←越の誉の家)にて
足を川に突っ込んで 茹でたとうもろこしを食べているダイキリ君と誉


「そっかぁ お頭 そんな風、に、叱るんだ…」

「なぁ誉、俺 間違ってねぇよな?
 俺が叱られなきゃいけない事なんか 1個も無ぇよな?」

「うーん お菓子を、食べ、ちゃった、トムアンも悪い、けど、
 君、が、悪くない、とは、言えないなぁ…」

「えー 誉もラムジュレップさんと同じ事言うワケ? 意味分かんねぇ!」

「あのね ケンカ腰、で、話しても、トムアンには、何も、伝わってない、んだな
 きっと、怒ってる、って事、しか、伝わって、ないんだな
 ダイキリ君、は、怒ってる事、を 伝えたかったんじゃ、ない、よね?」

「怒ってるのも伝えたかったけど…
 いちばん伝えたかったのは “みんなで食べたかった”って事だった…
 トムアン そこまで理解してくれてねぇかも」

「だよね
 言い付ける、とか、消し炭に、する、とか、そんな事が、言いたかったん、じゃ、ないよね」

「そっか… 怒って怒鳴るなんて 紳士のする事じゃねぇな
 俺 トムアンに謝んなきゃ」

「ちゃんと、仲直り、して、ね? お頭とも。」


誉にキスして 部屋に戻る


3:女帝 ラムジュレップさんの7つ道具
カナダドライコーラ/ソリダルノ チェリーリキュールチョコ/ロクシタン ヴァーベナ edt/万華鏡/
あの無駄に豪華なベッド/カミッロ・シューマンの曲/H&K USP
ラムジュレップ・エンピュレス Rumjulep Empress
本名:フィアクラインス・ラムジュレップ・ローゼマイヤー
 Vierkreinz Rumjulep Rosemeyer
 名前のモデル:4つの丸→フィアクラインス→シルバーフォーリングス→アウトウニオン(アウディ)
         アウトウニオンのベルント・ローゼマイヤー
1月31日生まれ 水瓶座 O型 36歳 ドイツ インゴルシュタット出身
ジャスティス:フラッシュバルカン(←ボクシンググローブ)
小アルカナ:グストロフシャーリーテンプル(ソードの3) モーゼルカルーア(ワンドの9)
テーマカラー:赤・プラチナ(←プラチナ色のコインに赤文字で3)
能力:女帝(逆位置) ⇒ 挫折・軽率・虚栄心・嫉妬・感情的・浪費・情緒不安定・怠惰
            ⇒ 死んでも肉体が消滅しない 互換性が1つしか無い
口上:「繁栄と豊穣 母なる大地に祝福を、ラムジュレップ・エンピュレス。」
 諜報部総司令官 階級は准将
 “フィロントタロンである意味唯一の銀行”の創始者の一族(←貴族)
関係の深いキャラ:
 ・トムアンジェリー(←身元引受人を引き受ける 保護者代理)
 ・ダイキリ(←身元引受人を引き受ける 保護者代理)
 ・ガリアーノ(←いつかダイキリを娶るのではないかと思ったから生暖かく見守る)
 ・ツナギの班長(←同期入隊 後にダイキリが思いを寄せる)
 ・アペリティフ(←同期入隊 ダイキリの料理の師匠)
 ※ブルームーン(←最愛の人 ブライトアーチャーの中の人 死別)

カナダドライコーラ
前回の集中執筆『フィアクラインス』で大活躍したので 今回は省略
オイルワンド方式の万華鏡 (オルゴール付)
コレは 説明するより 見て頂いた方が早いです
私も1つ持ってますが 凄くキレイです。
カミッロ・シューマン
ドイツの作曲家で オルガン奏者。
ドイツの作曲家としても かなりマイナーなので 詳しい事は分かりません。
あの無駄に豪華なベッド
ドイツ人のラムジュレップさんが“川の字”と言う訳が無いのですが
そういう感覚で買った クイーンサイズのベッド。
副垢が ラムジュレップさんのお部屋を可能な限りで 再現しています。

副垢宅は ラムジュレップさんのお部屋(←笑)。画像クリックで『携帯百景』に飛び オリジナルサイズでご覧頂けます。


wrote : 2013 08 31 sat.
exhibit : 2013 09 09 mon.

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2:女教皇 娘の好物は忘れない

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ニコタの女性用アバターでカンパリ氏は難し過ぎるので サブ主役の八海山をば…。

食堂近くの喫煙所にて

「うっ… うぁっ!!
 痛ぁ… あ でも 怪我はしてない?」

「おやおや ドア以外から人が入って来たと思ったら… 貴女ですか
 大丈夫ですか? あの高さから落ちたのでは 痛かったでしょう?」

「あ カンパリ様… 申し訳ありません、お寛ぎ中に 大きな音を立てまして」

「今日は夜勤で これから出勤ですよ ご心配なさらずに
 貴女は 任務中ですか?」

「いえ 自主練です、エアダクトとか 細かい通路に慣れる為の…」

「そうでしたか 精が出ますね
 折角ですから お茶でも付き合って頂けませんか?
 ココは 空気が悪いですからね ゆっくり話をするには向きません」

「私でよろしいのでしたら お供させて頂きます」




食堂にて

「こうして父娘水入らずというのも 久しいですね 八海山」

「申し訳ありません 諜報部のお勤めに まだ慣れておりませんで…
 特訓の為の休日返上が ずっと続いておりまして
 …私が未熟なのです ですから 早く先輩方に追い付きたいと思って…」

「努力と無茶は違いますよ
 貴女は昔から その辺りをはき違える事が多いです
 もう大人なのですから 自分の体力や 出来る事の限界は 弁えなさい」

「はい… 無茶は していないつもりです
 あ お料理 出来たみたいですね 私 受け取って参ります」

「…コレ 持ってお行きなさい」
 (クレジットカードを八海山に手渡す 奢るつもりらしい)


「おや 随分と懐かしいお皿ですね」

「あ 覚えていて下さったのですか?
 私が諜報部に配属になった時に贈った物ですよね」

「月日が経つのは 早いもので… 貴女 いくつになりましたか?」

「21歳です あれから もう4年も経ったのですね」

「貴方の保護者になって4年 諜報部員になって2年 ですね
 しかし いつまでも他人行儀な言葉遣いは 直して頂けませんでしたねぇ」

「申し訳ありません もう 癖みたいなもので…」

「貴女の祖国は 女性の社会的地位が低い国ですから 致し方無いのでしょう
 フィロントタロンは 如何です? 今 ちゃんと幸せですか?」

「カンパリ様… ご存知かとは思いますが 私 お付き合いしている人が居るんです
 今度 きちんとご挨拶にと思っているのですが ご都合如何でしょうか?」

「貴女の人生は 貴女の物ですから 貴女の好きな様になさい
 貴女の目に適ったのであれば…」

「私 越の誉と 親しくして頂いているのです…
 カンパリ様に… お父様に きちんとご報告申し上げたいのです!」

「…八海山 ぬるくなってしまいますよ
 私も あと1時間したら お仕事です 早く頂きましょう」


苺とラズベリーとカスタードのサンドイッチ 2人分が イッタラのお皿に乗っている
カンパリはアイスコーヒー 八海山はアセロラのソーダ




フーガ:
 メリー、悪い 授業が水泳だったから 夕食まで持たねぇわ!
 何か無い? 腹減って死にそう

メリーウィドウ:  (夕方からのアルバイト 学生)
 羨ましいな 水泳か! 厨房 めっちゃ暑いぞ?
 サンドイッチ位しか作れないけど それでも良いか?

フーガ:
 ピーマン入れるなよ! それ以外だったら何でも良い、頼むぜ
 …あ カンパリと八海山? 珍しい組み合わせだな

八海山:
 こんにちは フーガ先生 お疲れ様です

カンパリ:
 おや 父娘の会話に割って入る脳みそグラム50円男が 何か用ですか?

フーガ:
 …え? アンタ達 父娘?

八海山:
 あの… ジンさんとスカーレットみたいなものですよ
 私がフィロントタロンに来た時は まだ17歳でしたから カンパリ様が。

フーガ:
 ココのそういう親子事情って 色々驚くな!
 じゃあ 八海山とシャムロックが 入れ替わりでって感じになるのか?
 そうなると シャムロックが弟みたいなもんだと思うけど どうなんだ?

八海山:
 入れ替わりで でしたからね… 弟だとは思っていません
 トムアンジェリーとダイキリ君は きちんと姉弟をやっていますけど
 それは 一緒に暮らしているからですよ シャムロックとは暮らしていません

フーガ:
 そうなのか… シャムロックってさ 結構ドライだから 分かり辛いんだよな
 でも 気の所為かな お前とダイキリって 凄い似てると思うんだけど
 ダイキリも よくそのサンドイッチ 食ってるんだぜ?

カンパリ:
 私の娘と あんな東の国の小僧を 一緒にしないで頂きたい!
 あんな 育ちの悪い 小汚い子供に似てるだなんて…

八海山:
 …似てませんよ 私達 あんなに仲が悪いんですもの

フーガ:
 誉がお前を見る目と 誉がダイキリを見る目は すっげー似てるぜ?
 吉もそうだな まるで 見分けがついてないみたいに 同じ目をしてる
 気付いてなかったか?
 …あ 俺の分 出来たな じゃあ ごゆっくりぃ?



八海山:
 カンパリ様、私とダイキリ君 似てm…

カンパリ:
 似ていません!!!
 あの子が 貴女並に努力家なのは認めますが それだけの事ですよ
 あんな ビア様に媚を売る小僧と 貴女が似ているだなんて… 不愉快です




ダイキリ:
 メリー、苺のサンドイッチ 大至急作ってくれ! ビアの分もな!
 腹ぁ減った… 泳ぐとマジで腹減んな… もうダメ 死にそう
 あ あと チェリーソーダ! そっちは俺が作っから サンドイッチ大至急な!

メリーウィドウ:
 はいはーい 学生は良いね この暑い中 泳げてさぁ…

ビア様:
 ねぇ 僕の分の紅茶 ホットで淹れてね、泳いで体が冷えてるから

ダイキリ:
 えー こんなにあっちぃのに ホット? まぁ 良いけどさぁ…

ビア様:
 おや カンパリと八海山!
 君達も苺のサンドイッチかい? 奇遇だね

カンパリ:
 (起立して90°の最敬礼)

八海山:
 ビア様… ご修学お疲れ様でございました
 私 このサンドイッチ 好きなんです

ビア様:
 コソボでは 苺って そんなに流通してないんだよね?
 僕にとっては 昔からココにある 珍しくも何ともない物だけど
 君にとっては さぞかしご馳走なんだろうね 何となく 分かるよ

八海山:
 はい… 私 ずっと人質として捕まっていましたから… 苺 知りませんでした
 ですから 今 凄く幸せです 毎日でも こうして苺が食べられるので

ビア様:
 この苺 誉が温室まで作って 君の為に育ててるんだよね?
 君は本当に 幸せになれたんだね 本当に良かった!

八海山:
 …カンパリ様、やっぱり きちんとご挨拶に伺いたいです!
 お願いします 私達の事 認めて下さい!

カンパリ:
 …私は いつでも構いません
 貴女方の都合の良い日に 私の部屋へいらっしゃい

八海山:
 あ… ありがとうございます!

カンパリ:
 ビア様、私 本日は夜勤ですので 一旦お暇致します
 後程 参りますので…

ビア様:
 うん お疲れ
 僕は今日は トムアンジェリーの所に泊まるから 留守をよろしくね

カンパリ:
 (心の中では超絶涙目)




ビア様:
 ねぇ 八海山、君は知ってるかい?

八海山:
 え? 何をでございましょう?

ビア様:
 アセロラってね 本当は バルバドスチェリーっていう名前なんだよ
 ダイキリ君は チェリーソーダを注文してたけど…
 君達は 本当によく似ているね まるで双子みたいだよ
 生まれた国も 何もかも 違っている筈なのにね




2:女教皇 カンパリ氏の7つ道具
イッタラの食器 ノードクヴィスト エンペラーズブライド ファッツェルのミントチョコキャンディ
木のスープマグ ノキアンの靴 エタ・リーヴル・ド・ランジュ リヤン edp ミヌンボックス
カンパリ・ハイプリエスター Campari Highpriester
本名:カンパリ・ロッキーロード・フィットン
 Campari Rockeyroad Fitton
 名前のモデル:サーティーワンアイスクリームロッキーロード
7月9日生まれ 蟹座 AB型 42歳 フィンランド出身
ジャスティス:モノクロームコーデーシュ(←聖櫃) 小アルカナ:なし
テーマカラー:黒・白(←白のコインに黒文字で2)
能力:女教皇(逆位置) ⇒ 激情 無神経 我が儘 不安定 プライドが高い 神経質 ヒステリー
            ⇒ 充電方式でない為 回数だけは無制限 サイズに難あり
口上:「迷いし者に真の言葉を 奢る者には正しき道を、カンパリ・ハイプリエスター。」
 SP部隊 ビア様専属
関係の深いキャラ:
 ・ビア様(←妄信的に崇拝)
 ・ダイキリ(←ビア様の寵愛を独占している様に見える つまりは嫉妬)
 ・シャムロック(←身元引受人を引き受ける 保護者代理)
 ・八海山(←19歳になる迄保護者だった その後も気に掛ける)

イッタラの食器
カンパリの祖国 フィンランドの食器メーカー
苺のサンドイッチ
フィロントタロンの食堂の 隠れた名物
中身は 苺 ラズベリー カスタードクリーム 生クリーム
薄目の食パンでサンドしてあって 日本円換算¥250-(←社員食堂価格)
アセロラソーダ & チェリーソーダ
越の誉が管理している畑で採れた果物を 調理部が瓶詰めやジャムやシロップにした物を
ソーダで割っただけの物 日本円換算¥150-(←社員食堂価格)
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1:魔術師 ゴキゲンナナメヒメと7人の被害者。

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ジンさん。

「あー!!!!! もう限界! 疲れたー!
 ねー教授 そろそろお昼食べに行って来て良いかしら?」

「え? まだ行ってなかった?
 ゴメン 気付かなかった 遅くなったけど 今から行って来て
 この調子だと 今日も残業お願いする事になると思うんだけd…」

「分かってるから 当面 定時で帰れないの 覚悟してるから」




売店にて

ステルス シャムロック: 紙石鹸ください
 …紙石鹸売って下さい
 紙石鹸 欲しいんだけど

ジン:
 テキーラぁ、ヒントミントのチョコ ちょーだい

テキーラ:
 あら ジンさん、ごめんなさい 売り切れてるの…
 月曜日には入荷するけど… 今 在庫 1個も無いんですぅ…

ジン:
 …はい? 売り切れ?
 ちょっと 困るんだけど! あと3日半 残り10粒で遣り過ごせって言うの?

テキーラ:
 ごめんなさいね… 今週は 来賓も多かったから…
 次から 気を付けるから…

ジン:
 売店 全部で売り切れてるの?
 ココだけが売り切れてるとか そういう事じゃないの?

テキーラ:
 11か所の購買 全部で売り切れですぅ… お風呂も含めて…

シャムロック:
 紙石鹸ください…

ジン:
 最悪!! ATM全停止より有り得ないわ!
 こんな事 これっきりにして頂戴よ!
 それと さっきから シャムロックが何か 訴えてるわよ

テキーラ:
 あ ごめんなさい 気付かなかったわ…
 ハイ、いつものクロレッtt…

シャムロック:
 紙石鹸、ください。

テキーラ:
 …ハイ いつも ごめんなさいね…

シャムロック:
 いいよ いつもの事だから




食堂にて

ジン:
 え? 何も無い?

カーディナル:  (厨房の割と下っ端)
 スミマセン ランチは終わっちゃいましたし もうすぐ夕食メニューになるんで…
 サンドイッチとか パスタ位なら用意出来るんですけど…
 あと1時間待って貰えれば 夕食メニュー お出し出来るんですけど どうします?

ジン:
 休憩 あと40分位かしら
 え 今からディナーメニューとか 無理なの?
 ダイキリの非常食は?

カーディナル:
 全部がまだ 8割位しか出来上がってないんですよ
 ダイキリも 今日はまだ来てないんで… 俺 中華は分かんないんです
 本当にスミマセン

ジン:
料理長、本っ当に何も無いの?

アペリティフ:  (料理長)
 (頷く)

ジン:
 私 今日も残業なのよ!
 ココでしっかり食べておかないと 身体が持たないじゃない!
 もう最悪!! いい! コンビニ行って来る!




コンビニ帰りのジンさん

「あーもう… 何処もかしこも…
 機嫌の悪い時って どうしてこうも 色々と最悪なのよぅ!!!」

 (ストレスに負けて ヒントミント 4粒ボリボリ)

「あ!!! あと5粒? ホント最悪!
 ちょっと もー… 何なの? 神様は何か 私に恨みでもあるの?
 もう嫌だー 帰ってとっととシャワー浴びて寝たいー!
 何日徹夜してると思ってんの? 寝不足はお肌の敵よ?
 あの… 大英博物館のハゲ館長め… 今度シバく!!! 絶対泣かす!」




コンビニと食堂の間らへんにて

アディントン:
 あ ジンちゃん! どったの? 何かあったん? 恐い顔しt…

ジン:
 父さん! 私はね 父さんを養う為に身を粉にして働いてる訳じゃないのよ!
 こんな時間から酔っぱらって 良いご身分ね!
 いい加減 私から自立してちょうだい! 金輪際 私の前に現れないで!

アディントン:
 あのー 何かゴメンナサイ
 俺 酒飲んでる以外で 何かした?

ジン:
 働け!!!!!

アディントン:
 …。




食堂側の通路にて

ダイキリ:
 あ ジン! 悪い 今日 掃除当番だったんだ
 今から何か作ろうか? 肉まんとか 炒飯とか…

ジン:
 今日も残業なのよ! ガッツリ食べないと 持たないのよ!
 休憩時間 もう終わりだから! あのハゲ… 今度シバく! 絶対泣かす!!!

ダイキリ:
 (全力で涙目) (←極度のストレスで円形脱毛症になった事があります)




宮殿から食堂に通じる通路にて

トムアンジェリー:
 あー ジンさぁん! 今度のお休みに パパがパリに…

ジン:
 (無言で睨んで去って行く)

トムアンジェリー:
 …食堂で ダイちゃん 何かやらかした? それともパパ?




食堂から学校に通じる分岐点にて

スカーレット:
 ジンさーん!
 丁度良かった! スミマセン 今度 野球部d…

ジン:
 スカーレット、私はね お前が割るガラスの弁償をする為に働いてるんじゃないのよ?
 好きでお前の保護者やってんじゃないのよ!

スカーレット:
 スミマセン違いますスミマセン今日はまだ割ってないですスミマセン何かスミマセン
 本当にスミマセン超スミマセンとにかくスミマセンスミマセン!!!

ジン:
 あっそ で 何か用?

スカーレット:
 あ あのですね 来月の練習試合 俺 スタメン入りしたんで 本土に行く為の
 パスポートの申請を…

ジン:
 私はね お前の雑用係じゃないのよ!
 ビア様かカンパリに言いなさいよ! 私 忙しいのよ! 腹ぁ減ってんのよ!!!

スカーレット:
 (全力で涙目)




ジン:
 疲れた… お腹空いた… 残り2粒… 本当に どうしろってのよ!
 絶対今日も限界まで働かされる事になるし… もう嫌だー

コアントロー:
 荒れてるな いつもの事だが

ジン:
 …何て所に居るのよ

学校の研究塔の裏手から顔を出した衛兵部員 コアントロー

コアントロー:
 食堂がただならない空気だった 原因はお前だと聞いた
 今日は俺 こっち側の警備だから 様子を見に来た 何かあったのか?

ジン:
 ランチ食い損ねた ヒントミントがもう切れる 仕事が片付かない
 来月 大英博物館で 大掛かりな企画物があるのよ
 スケジュール的にもタイトで もう2週間位 毎日残業しててね 疲れたの

コアントロー:
 それで 子供だの 親父殿だのに八つ当たりか 感心しないな

ジン:
 それもこれも あのハゲが悪いのよ! こっちの都合も知らないで!
 今度 目に物見せてやるわ! ていうか 泣かす…

コアントロー:
 じゃあ 1つ 良い事を教えてやろう
 そこのコンビニに 売ってるぞ、ヒントミント それもチョコ味
 今週から アメリカの輸入菓子キャンペーンやっててな 売ってたぞ

ジン:
 ウソ!? さっき行って来たけど 気付かなかったわよ?

コアントロー:
 2列目の 奥の方の棚の 上から2段目辺りだ
 調味料の棚の向かい側だな ちゃんと置いてあったぞ?

ジン:
 あの辺りなんて 基本的にいつもスルーしてるわ…
 行って来る! ありがとう

コアントロー:
 (俺はアレ そんなに美味いと思えないんだけどなぁ…
  しかし アレか? タバコ切れるとイライラする的な… 錬金術師も大変そうだ)




コンビニ帰り 食堂にて

メリーウィドウ:  (夕方からのアルバイト 学生)
 あ ジンさん… その… 大丈夫ですか?

ジン:
 料理長、ダイキリ、ごめん もう大丈夫だから 疲れ過ぎて ぶっ壊れてたの

アペリティフ:
 (頷く)

ダイキリ:
 あぁ うん 立ち直ってくれたなら… ははは…
 食堂締めた後で 何か持って行こうか? リクエストあれば 作るけど

ジン:
 肉! 何か スタミナのつく物お願い
 明日も明後日も 多分残業なのよ 頑張らなくっちゃ

ダイキリ:
 分かった コアントローさんの分と一緒に 持ってくから 無茶すんなよ?

ジン:
 えー あの子のついでなの?
 お前 本当にコアントローが好きなのねー ある意味 羨ましいわ

ダイキリ:
 好きっつーか… 師匠を全力で尊敬しちゃ ダメなのか?
 衛兵部 相変わらず人手不足で もう2か月位 休みが無いらしいし… 心配じゃん?

ジン:
 そういう所 妬けるわ

この日 料理長とダイキリ君が作った夜食
 ハンバーガー(目玉焼き入り) フライドポテト チリコンカーン チャプスイ
 焼きリンゴのタルト バニラアイス添え ペプシコーラ
 1人分 約1300kcal (←ジンさんはアメリカ出身なので色々とビッグなことに…)




約1か月後
大英博物館でのイベント ジンさんのごあいさつ


えー 只今 ご紹介頂きました ポール・ジン・シルバーアローです。
本日は お足元の悪い中お越し頂きまして ありがとうございます。
今回の企画は 西暦時代初期の原動機との事で
旧バッキンガム宮殿跡から出土した物を中心に 展示しております。
ビア様、貴方のイエローチャリオットの原型とも言える物もあるから
ちゃんと見なさいね、途中で帰らないで。

えー 今回の企画ですが 館長のハゲの嫌がらせ?で 非常にタイトな日程を組まれ
6週間程 毎日残業漬けで 今 心身共にヘロヘロです。
ハイヒール この場で脱ぎ捨てて そこのソファで寝てやりたい気分です。
でも まぁ 終わってみてスッキリしました。
凄く面倒な作業でしたが 貴重な歴史的資料の復元に参加出来て 光栄です。

終わった今だからこそ 言えるんですけどね ハゲ館長への嫌がらせの意味をこめて
ロールスロイスをショッキングピンクに塗ってやろうか とか
ユニオンジャックでなく 星条旗のペイントをしてやろうか とか 思っちゃったんですね。
思い止まらせてくれたのは 疲労のピークで 大荒れに荒れていた私を
精神的にサポートしてくれた 頼もしい同僚達です。
別の意味でこのイベントが荒れなかった事を 彼らに感謝して頂きたいです、そこのハゲ!

えー 長ったらしい挨拶程 ウザいものもありませんから 私はこれで下がります。
とっとと帰って シャワー浴びて ペプシコーラ飲んで寝ます お休みなさい。



ハゲ館長 顔面蒼白



コアントロー:  (←子供達の付き添いとして式典に参列)
 ぶはははは!!!! 良いな 素晴らしい! 実にロックだ!
 最高にロックなスピーチだったぞ ジン!

ビア様:
 …コアントローも 壊れた?

ダイキリ:
 …コアントローさん こんな風に笑える人だったんだ

シャムロック:
 コアントローさん 怖いよ…

コアントロー:
 ダイキリ、俺と賭けをしないか?
 お前が買ったら お前の望み通りに抱いてやる
 俺が抱かれる側でも良いぞ どうだ 一口乗ってみないか?

ダイキリ:
 え 賭けるって 何をですか?

コアントロー:
 惚れた お前が誰かと結婚するより先に アイツを口説き落として 結婚してみせる!
 お前が負けたら アイツとの結婚式の料理 全部 お前の奢りな

一同:
 えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

ダイキリ:
 料理を作んのは 全然構わないんですけど… 結婚? ジンと?
 考え直した方が良いと思います

ビア様:
 いいじゃない 乗ってあげなよ
 君のごちそうが食べられるなら 状況とか 僕は気にしないよ

サンドリヨン:
 コアントローさん、ごちそうって 具体的に 何ですか?

コアントロー:
 キムチ炒飯と 肉まんで良い あと ケーキか?
 それと ペプシとウィルキンソンの炭酸があれば 充分だろう

スカーレット:
 一応 アレでも俺の保護者なんですけど…
 そんな結婚式 恥ずかしくてイヤなんですけど

コアントロー:
 最高にロックな女に惚れたんだ ロックな結婚式にするのが 道理だろ?
 アイツ程 俺に相応しい女は居ないぞ そう思わないか?

一同:
 えー…




1:魔術師 ジンさんの7つ道具
ストーンヘッジのキャラメルポップコーン ディメーター レイン edc ダウニー
フィリックスのマグカップ 缶バッジ ペプシコーラ ヒントミント(チョコ)
ジン・マジシャン Gin Magician
本名:ポール・ジン・シルバーアロー
 Paul Gin Silverarrow
 名前のモデル:『疾風!アイアンリーガー』のファイターアロー (シルバーギャラン)
  メルセデスベンツのエンブレムなのは ただの偶然ですw
8月27日生まれ 乙女座 B型 26歳 アメリカ ワシントン州出身
ジャスティス:ブルースカイコンチネント(←ブローチ) 小アルカナ:なし
テーマカラー:薄ピンク・白(←白いコインにピンク文字で1)
能力:魔術師(正位置) ⇒ 物事の始まり・起源・可能性・エネルギー・才能・チャンス・感覚・創造
        (逆位置) ⇒ 混迷・無気力・スランプ・裏切り・空回り・バイオリズム低下・消極性
            ⇒ 一切の連動性・親和性を持たない為 誰とも合わせ技が出来ない
口上:「全てを生み出す呪われた双腕、ジン・マジシャン。」
 錬金術師
 大学の順教授
 体は男 精神的な性別は女 故に正位置と逆位置の両方を発動
関係の深いキャラ:
 ・アディントン(←実父)
 ・トムアンジェリー(←「女の子の服の事はよく分からないから」との事で色々任されている)
 ・コアントロー(←後に結婚)
 ・スカーレット(←身元引受人を引き受ける 保護者代理)
馴れ初め:
 父・アディントンが先に覚醒し 強制連行に同行する。
 この時代では 考古学者が発掘し 錬金術師が出土品を復元する事で 考古学が歴史になる
 という考え方があり ジンさんは錬金術師で科学者。
 それで“2万年前にジャスティスだった物”を うっかり復元してしまって 覚醒させてしまう。
 本来ならマスターになる筈でなかったジンさんは そういう事情で ジャスティスの呪いを背負い
 非常に不安定な契約を結ぶに至る。
戦闘スタイル:
 ブルースカイコンチネントによる毒針攻撃 のみ。

ヒントミント クラシックチョコレート
日本人の感覚で言うと フリスクやミンティアの親戚 ミントタブレット。
何か スカイツリー限定商品も あるらしいですね。
ペプシコーラ
言わずと知れた シュウェップスの炭酸飲料 ジンさんはペプシ党
ちなみに この賭け 結果論で言えば ダイキリ君の勝ちです、
モンチョゴメリーズ101話は カルーア・ハミルトンと結婚するお話ですから。
ジンさんとコアントローさんが結婚するのは モンチョゴメリーズの最終回から
グリフォンハンターの1話に至る 10年間の空白期間の 何処かですから。
カルーアは 1話限りで死んじゃうキャラでしたが
ダイキリ君に 小アルカナの武器 スティレットカルーアを託して 死にます。

wrote : 2013 08 30 fri.
exhibit : 2013 09 01 sun.
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0:愚者 王子を幸福にした燕の加密列。

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



ビア様。


「…え? なんで? どうして帰っちゃうの?
 ずっと僕と一緒に居てくれるって さっき 言ったよね?」

「あの… 私の勤務時間 17:00迄ですから 今日はもうおしまいなんです」

「嫌だよ… ねぇ 今日は僕の部屋に泊って行って?
 夜になると ココ 怖いんだよ… オバケが出るんだよ…」

「ビア様、私 家に子供が居りますので…
 少しでも 子供と一緒の時間を作ってあげたいので…」

「やっぱり 君も 時間制限付きなんだ…
 そんな 嘘吐きな愛情なんか 要らない! もう 顔も見たくない!
 …やだ ごめん 今のは嘘だから… ねぇ 誰か! 朝迄ココに居て?
 居なくならないで! 僕を独りにしないで!!!」





ビア様の寝室にて

「何処にも行かない、お前の側に居る!
 俺の居場所は ココにしか無いぞ? 居なくなり様が無いぞ?」

「…ダイキリ君?」

「また 例の夢か… 最近は落ち着いてたのにな
 大丈夫か? 取り敢えず 水飲めよ」

「ありがと… ごめん 起こしちゃったね」

「俺が起こしちまう事だって あるじゃん こんなの お相子だぜ?」

「君 朝 早いでしょ? 寝なきゃダメじゃない」

「寝かしてくんなかったのは 何処のどいつだ? お前 盛り過ぎ!
 明日 シーツ交換して貰えよ、あちこち汚れてっからな」

「あー やっぱり 頑張らせ過ぎちゃったかな… 君がかわいいから ついね…」

「…落ち着いたか? その調子なら 大丈夫そうだな」

「君がキスしてくれたら 早く立ち直れる気がする」

「んっ… まったく ワガママな王子様だな
 もっと色々な人間に甘えろよ 俺だけでなくってさぁ…」




「…アレ? お前 いつもと違う匂いさせてんな
 今日は“アレ” 着けてねぇの?」

「アレって ブドワール? 寝る時迄は着けないよ
 ブドワールは “僕がステキな王子様を演じる為の香水”だからね
 僕が素の僕で居られる時に あんな偽物 着けたくないよ」

「そうだな アレ お前に似合ってねぇよ
 すっげぇ無理して背伸びしてる感じがする…
 ていうか 良いのか? 俺に素のお前を晒して 平気なのか?」

「僕が、君に見せたいんだよ 素の僕をね

 君なら どんな情けない僕でも 笑って抱き締めてくれるだろう?」

「お前は立派だよ すっげぇ頑張ってんじゃん?
 …あぁ だからなのか お前も 誰にも素の自分を晒せなかったんだな
 一緒だな 俺達」




「僕はね 深海魚なんだよ」

「…何? また何かの喩え話?」

「うん 喩え話
 僕は 冷たくて暗い 海の底でしか 生きて行けないんだ
 酸素ボンベとか フル装備で会いに来てくれる人も居たけど でも そういう人達って
 お仕事で仕方無く 面倒臭い事を引き受けてくれているだけだったんだ
 だから 酸素が無くなれば 海の上へ帰ってしまう
 基本的に 僕は ずっと独りぼっちなんだって 思ってたんだよね」

「…思ってた? 過去形?」

「君は 多分 キレイな水が流れている 穏やかな小川に住んでる(←カニ)だね
 そんな君が 何故か 僕が住む海底迄 来てくれたんだよ
 そして 夜空には月があって 星があって 本当は少しも寂しくないんだって
 僕に教えてくれたんだよ 世界はとても優しいって事をね」

「そうか? 俺が蟹だったら ずっと潜ってるのは不可能な筈なんだけどな」

「君が 海底の僕に気付いてくれた 君が 僕に世界を教えてくれた
 だから 君には 僕の全てを晒け出せるんだよ」

「…あ 思い出した!
 なぁ 今から お茶淹れるけど 飲んでくんねぇか?
 夜中だから 砂糖もミルクも無しだけど ストレートでも大丈夫だから」

「え? お茶? …まぁ 淹れてくれるなら飲むけど …お茶?」

「おぅ ちょっと待っててくれ 取って来る!」




「えぇと コレって… 紅茶とは違うお茶? 日本茶?」

「まぁ ハーブティの一種じゃね? 日本茶ではねぇな 多分 産地はドイツだと思う」

「ドイツ? んー 何か リンゴみたいな香りだけど… あぁ でも 知ってる気がする
 いただきまーす… アレ? 知ってる! 知らないけど知ってるよ コレ」

「あー やっぱ お前が詳しいのって 紅茶だけなんだな
 どうだ? 美味いだろ?」

「うん 何かホッとするね… 甘くておいしい 良い香り で コレは何?
 知ってる気がするんだけど 降参 分からない 教えてよ」

「カモミール。
 お前が今 着けてる香水 コレの香りだろ? ピンと来た!
 ジャーマンカモミールは 東の国では カミツレって名前の薬草だな」

「カモミールティかぁ… よく気が付いたね
 今 僕が着けてるのはね コレ かわいいボトルでしょ?」

「…ブルガリ? カミカゼの奴と似てるけど 全然違うな」

「ブルガリ プチママン オードカモミール
 ダイキリ君 よく分かったね コレ カモミールティの成分 入ってるんだよ」

「へー あー こっちの方がお前に似合ってるよ
 普段から コレ1本で良いんじゃね?
 って コレで王子様を演じるのは ちょっと無理っぽいな」

「… あぁ 僕は 君に恋をした “幸福の王子”だね 今 気付いたよ
 君は 僕に 本当の幸せを教えてくれた 小さなツバメ君だったんだ!」

『幸福の王子』? オスカー・ワイルドの?」




「僕の両目には サファイアが嵌め込まれていたから 世界の本当の美しさを
 ずっと知らずに生きて来たんだよ 君がどこかに捨てて来てくれる迄は。
 剣に嵌ったルビーも 全身を覆っていた黄金も 君が剥ぎ取ってくれたから
 君が見ている美しい世界と 同じものが 今の僕には 見えるんだよ
 君の前では プライドも何も要らない、全身を覆う黄金なんて 邪魔で仕方なかったよ
 僕の目にサファイアが埋まっていて 全身が黄金で覆われていると思っている人達の
 為に 昼間はブドワールを纏っているけどね
 本当は鉛で出来ている 灰色のみすぼらしい僕には 小さなツバメ君が居てくれれば
 それで 充分に幸福だよ ね ダイキリ君?」

「アレって そういう話じゃなかった気がするんだけど」

「うん だから コレは僕の喩え話
 僕が 君の為に 暖かい温室を作ってあげる だから エジプトに行かないで?
 ずっと僕の側に居て、小さなツバメ君
 君のキスは さよならのキスではないんだろう?
 僕の鉛の心臓が割れてしまう日迄 僕が死の国へ行く日迄 僕の唇にキスをして?」

「んっ… 本当に ワガママな王子様だな…
 俺は何処にも行かない お前の側に居てやるよ」




0:愚者 ビア様の7つ道具
ウィッタードのアールグレイ ボルトレッティのガラスペン ビスコンテのインク
ブルガリプチママン リージュのオルゴール チェンバロ フレックの短鞭
ビア・フール Beer Fool
本名:ビア・モーリス・ヴォルフガンク・フィロントタロン
 Beer Morris Wolfgang Firrontotallon
 名前のモデル:ヴォルフガンク・フォン・トリップス(←F1レーサー)
3月11日生まれ 魚座 A型 9歳 フィロントタロン(←現在のシーランド公国)出身
ジャスティス:イエローチャリオット(←バイク) 小アルカナ:バイヨネット・ダイキリ(←ワンドの7)
テーマカラー:白・銀(←銀のコインに白文字でゼロ)
能力:愚者(正位置) ⇒ 自由・型にはまらない・無邪気・純粋・天真爛漫・可能性・発想力・天才
            ⇒ 覚醒回数無制限・ラスボス
口上:「我生まれ 我ここに立ち そして我歩む、ビア・フール。」
 モンチョゴメリーズ 及びグリフォンハンター総帥
 プロチェンバロニスト
 もう少し本気を出せばビリヤードもプロとしてやって行けるレベル
関係の深いキャラ:
 ・ダイキリ(←お互いの苦しみを理解し合っている)
 ・ピナコラーダ(←最愛の人)
 ・カンパリ(←妄信的に崇拝されていて煩わしいと思っている)
 ・フーガ(←主人公)

カミツレ、ジャーマンカモミール
日本には江戸時代初期に オランダから 薬草として伝わり
鳥取や岡山で栽培される様になりました。
現在では その香りに鎮静効果があるとされ アロマテラピーで利用されています。
また 一緒に植えた他の花を元気にする効果があるので お花のお医者さんとも呼ばれ
枯れた花を土に混ぜても 同様の効果があります。
ドイツでは 子供の万能薬とされ 民間療法ですが 重宝されています。
そして 高温多湿に弱く 余裕で越冬し 夏には枯れます(←苦笑)。
ヴィヴィアン・ウエストウッド ブドワール edp
パウダリーでスパイシーなフローラル、かなり個性的です。
王子様という感じも する様な… 気難しい香りではあります。
ブルガリ プチママン オードカモミール edt
ベビーパウダーとカモミールの 甘くてほんわり優しい香りです。
ママとベビーの為の香り というコンセプトで 初心者向けでもあります。
wrote : 2013 08 29 thi.
exhibit : 2013 09 01 sun.
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長岡花火2013 ②

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



花火2日目も つまらないと言えばつまらなかったですね(←苦笑)。



本当は 8月2日の夕食は 自遊空間長岡古正寺店のお向かいにあった
『COCO'S』で 食べるつもりだったですが。
お店をよく見たら 土日の朝はバイキングをやっているお店だったので
3日の朝 バイキングを食べに行く事にしたのでした。
余談ですが 私が足繁く通う足立千住大橋店は 毎日 朝バイキングをやってます。
しかし 毎朝なお店は少なく 土日祝日限定の所が多いのです。
アパートの最寄のココスに至っては 朝食の営業そのものを やってませんし。

で 彼氏さんは ますます体調が悪いらしく あまり食べませんでした。
仕方が無いので また 花火が始まる少し前迄 ネット喫茶で過ごす事になったのでした。
駅前のお祭りとか ヒーローショーとか 見に行きたかったんですけどねー。
私は 朝からがっつりごっつり しっかりばっちり たっぷり食べましたよ、
11:00を過ぎて デザートのかき氷まで 別に注文する程に(←笑)。

朝っぱらから かき氷♪




そして 花火2日目。
この日は 自遊空間の側の『原信(←はらしん)』というスーパーで 飲食物を調達して
いつもとは反対岸から 見る事に致しました。
今迄は 右岸(川東)と呼ばれる 長岡駅側の河川敷から見ていました。
しかし 自遊空間長岡古正寺店は 長岡駅から大手大橋を渡った 川向こうにありました。
そういう訳で 今回は初めて 左岸(川西)側の河川敷から 見る事にしたのでした。

2日目は 前日以上に風が無く 煙がいつまでも留まっていました。
そういう訳で とっても悲しい出来事が…。
私達は 無料観覧席、フェニックス観覧席の反対岸から 見ていた訳ですが。
長岡花火名物 3尺玉が 2回共 まともに見れませんでした、煙の所為で(←泣)。

今回 私は 2日間で1枚も花火写真を撮っていません。
私の感覚では 「こんな凄い花火 液晶画面越しに見るなんて 勿体無い」 って感じで
だからこそ 敢えて無理して写真は撮らず 肉眼でしっかり見て来たんですよ。
そういう訳で 彼氏さんのついったーでも 見てやって下さいませませ。
復興祈願花火 フェニックスも きちんと撮ってくれてますよ 勿体無い 勿体無い。
 ⇒



花火の後 長岡駅前から高速バスに乗って 8月4日の朝には新宿駅前に着く、
そういう計画でしたので 長岡駅前の何処かで 夕食を摂る事に致しました。

こういう場合 いちばん最初に目に付いたお店で パッと済ませるのが 旅の基本だと
私は 思うんですけどね やれ高いだの 今日はそういう気分で無いだの 苛々悶々…。
しかし 最終的に寄った中華料理屋さんが 思いの他 大当たりでした。
『中華料理 おがわ』という 上野や浅草の寂れた所にも埋もれて居そうな
雰囲気が漂うお店で 雲呑麺と餃子と ライスとスープ(←笑)を 注文したですが。
私好みのどストライク、あっさりスープの 基本的でシンプルなラーメンでした。
コレは 是非とも 来年も食べたいですよ。
『天下一品』党の彼氏さんの感覚では 好みとは違うと思いますよ。
でも 『福しん』や『餃子の王将』が好きな私の感覚では どストライクでした。
あ ちなみに私 王将では 東京ラーメン一択です 王将ラーメンは頼みません。

中華料理 おがわ




そして 日付けが変わる頃 新宿行きの高速バスが遣って来て。
もう ぐっすり寝入っちゃいましたよ(←苦笑)。
私もそれなりに 疲れていたんでしょうね トイレ休憩に気付きませんでしたもの。

で 当初の予定では 新宿に着くのは am4:00頃だったんです。
ですから 新宿の歌舞伎町の近くにある『珈琲貴族エジンバラ』で 始発の時間迄
時間を潰そう と 『中華料理 おがわ』で ラーメン食べながら 話してたんです。
なのですが 花火で人ごみで 凄く混んでいたのでしょう 5:30頃 新宿に着きました。

行きましたよ 『珈琲貴族エジンバラ』に。
紅茶党で 珈琲の味なんか分からないくせに マンデリンとか注文しましたよ。
昔 超絶コーヒー党の人に教わったんですよ、
「コーヒー初心者だと思ってる間は マンデリンを飲みなさい、酸味が少なくて
味の違いが分かり易いから マンデリンだけをひたすら飲み比べなさい」って。
あれから8年経ちましたが まだ初心者なので マンデリンなのです。
その“超絶コーヒー党の人”は 3.11で 津波に流されて死んじゃいましたけど…。

ぶっちゃけ あまり美味しいと感じませんでした。
サイフォンで淹れたコーヒーの筈なのに 妙に味が濃くて 雑味が多くて…。
私が 本当に美味しいと思ったサイフォンのコーヒーって 新潟の三越の
如何にもデパートの食堂って感じの食堂で飲んだ アレなんですよね。
アレは 雑味が殆ど無くて 濁りを全く感じなくて 本当に美味しかったんです。
新潟の三越の庶民感覚な食堂のコーヒーより 専門店のコーヒーの方が
不味く感じるって 私の舌 どうにかなっちゃったんでしょうか?
そういう訳で やはり 32歳になっても まだ コーヒー初心者です(←苦笑)。

珈琲貴族エジンバラ 外観

奥に居るのが彼氏さん





そうそう 亡き堤さんのお誕生日 8月1日に合わせて 『モンチョゴメリーズ』の番外編
サンドリヨン様編を書く と 申しましたが 間に合いませんでした。
ていうか まだ1文字も書いてません(←殴)。
で 『グリフォンハンター』の作者 釧路さんから ペナルティが出ました…。
私のサンドリヨン様嫌いを 十二分にご存知なので それは後回しで良いので
22人全員分のコバナシ 22話を書けと言われました(←泣)。

取り敢えず 挨拶回りの週刊総括を1個書き上げたら サンドリヨン様編は書きます。
その後で 22人の7つ道具特集編を書いてみようと思います。

例えば ビア様の場合。
 ウィッタードのアールグレイ/ボルトレッティのガラスペン/ビスコンテのインク/
 ブルガリプチママン/チェンバロ/フレックの乗馬用短鞭
という7つ道具が 作中で頻繁に登場します。
22人 全員に それぞれの特技や趣味に合わせて 7つ 設定されています。
7つ全部を取り上げるのは難しいので その中の幾つかをネタにして行こうかと。
何か 遣る事が次々と増えて行って 大変なのですが 頑張ってみますね。



PS ちょっとラクガキ上げておきます。

① サンドリヨン様
サンドリヨン・ジャスティス(本名:サンドリヨン・ロータスジェイム)

② 後の夫婦 コアントローさんとジンさん
コアントロー・ジャッジメント(ルイ・コアントロー・グレガー) & ジン・マジシャン(ポール・ジン・シルバーアロー)    「どっちも男じゃん」って言わないで… フィロントタロンは同性同士の結婚が可能なので… って ジンさんは 体は男性ですが精神的には女性です

wrote : 2013 08 25 sun.
exhibit : 2013 08 26 mon.
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長岡花火2013 ①

この記事は『NicottoTown』ブログを 再編集したものです。



8月2・3日の出来事を この時期に書くという…。
お休みしまくってスミマセン。



2個前の記事で ちろっと書きましたが 今年は 彼氏さんと一緒に行って参りました。
新宿から高速バスに乗って 揺らり揺られて7時間。
着いたのは “昔は私が通っていた高校だった場所”の 目と鼻の先でした。
今年は 少し安いバス会社を見付けたので 発着場所が違ったのです。
沼垂高校だった場所は 今は 万代長嶺小学校の校舎になってるんですよね。
で 沼垂高校は 共学になって 今は万代高校という名称だった様な…。

そして 着いていきなり 駅前のネット喫茶に行きました。
お昼に友達と合流して 3人で『餃子の王将』へ参りました。
東京には無い 醤油ラーメンセットなる物を食べたですが 味は 浅草橋店に近いですね。
大久保店よりレベルが低いですが 平井店や鎌ヶ谷店より全然良くって
私的には合格ラインのお店でした。
新潟限定メニューぽい物もありましたが やはり 初回はスタンダードでしょう。
来年は 新潟メニューも試してみようと思います。

醤油ラーメンセット@餃子の王将新潟駅前店

合流した 中学の頃からの友人曰く やはり 彼氏さんは 一気に老け込んだみたいですね。
無理も無い と 言いたい所ですが 今はそんな事を言ってる場合ではありません。
少しでも元気になって 一緒に単発のお仕事とか してみたいんですけどね(←苦笑)。



そして 各駅停車?で 長岡へ向かいまして。
駅前の歩道上で たまたま貰ったうちわの広告が 後に色々と役立つ事になりました。

花火は 毎年の事ですが 凄かったですよ。
凄い人・人・人!!! でしたけれど 風が無くて 煙がなかなか流れてくれませんでしたけれど
それでも 毎年 コレだけの為に長岡へ来る価値は あると思います。
それに 今年は やっと彼氏さんと一緒に見れましたからね。
ずっと見せたかった 復興祈願花火フェニックス 一緒に見ました。



新潟駅で 私達は えちごワンデーパス という切符を買っていました。
大人が1枚¥1,500-で フリー区間内であれば 1日乗り放題という券です。
花火が終わった後 柏崎のネット喫茶で1泊する予定だったので
人でごった返している中 柏崎迄の切符を買うのが煩わしかったので…。
値段的には ほんの¥300-程度しか お得にならないんですけどね(←苦笑)。
なのですが。

前述の うちわ広告、8月1日にオープンしたばかりのネット喫茶の広告でした。
そういう訳で 柏崎迄行くのを止めて その自遊空間に行く事に致しました。

普通 街頭で広告ティッシュとかを配るのって お店から5分圏内っていう
先入観とでも申しましょうか そういうの あるじゃないですか。
ですから 私達は 花火の後 長岡駅方向に向かって しばらく歩きました。
お店の近くで あのうちわ広告を配っていたものだと 勝手に思い込んでいました。
しかし グーグルマップの地図と うちわに描かれている地図が 何か 違ったんですよ。
で 警備のお巡りさんに聞いて ビックリしました、
自遊空間長岡古正寺店は 長岡駅前でなく 大手大橋を渡った 向こうだったのです。
完全に 先入観に騙されました(←苦笑)。
あ 花火会場が 大手大橋と長生橋の間の 信濃川の河川敷なんですよ。
長岡駅から ひたすら直進(←徒歩約30分)すると 大手大橋なのです。



間違いに気付いて 引き返す事30分(←徒歩)。
ドライブスルーがある『モスバーガー』の側に 自遊空間長岡古正寺店は ありました。
オープンして2日目だった所為か 花火の後でも 充分に席がありました。

取り敢えず荷物を置いて 前述のモスバーガーで 夕食を摂りました。
私はお肉全般が食べられないので 彼氏さんに食べてみて貰ったですが
新潟限定で たれカツバーガーなる物が ありました。
新潟のB級グルメで たれカツ丼という物があるんですよ。
ご飯の上に 千切りキャベツと 甘い醤油ベースのたれを絡めたカツが乗ってるんです。
彼氏さん曰く 「柔らかい」 「甘い」 だそうです 漠然とし過ぎててサッパリです。

タレカツバーガー 店内広告

タレカツバーガー@モスバーガー



しかし 今 思い返してみると つまらない1日目でした。
基本的に 花火を見ただけで 後はずっとネット喫茶に居たのですから…。
マリンピア日本海のイルカショーを見に行くとか 伊勢丹で開催されていた
『タミヤ モデラーズギャラリー』を見に行くとか(←入場無料) 一切ナシです。
彼氏さんの出不精には ほとほと呆れました。
でも そのお陰で 色々な意味で出費を抑えられたんですけどね…。
体調が悪い中 無理をして一緒に行ってくれただけ 良しとするべきなのでしょうけど
それでも 本当に花火を見ただけで終わってしまった1日目なのでした。

wrote : 2013 08 24 sat.
exhibit : 2013 08 26 mon.
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ジャンル : 地域情報

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wrote : 2010 11 21 sun.
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